ややスレチ気味な気がするのですが、記譜法について教えてください。
A – B – A – B – C – D
A – B – A – B – C – D ~
という構成の楽譜を書こうとしたとき、
┃|: A | B : |┃ C | D : |┃ ~
という譜面の書き方をして、繰り返しの開始する小節の頭に付く記号は、
・A-B演奏してもう一回Aの小節から演奏するための返り
・-C-D まで演奏してもう一回Aの小節から始めるための返り
と、2つの用途を兼ねて使っても良いのでしょうか?
┃|: A | B | A | B |
| C | D : |┃ ~
と書けば同じことでしょうが、なるべく省略した書きかたをするために、
今いろいろと模索しています。よろしくお願いします。
曲はAから始まるの?
その前には曲は無し?だったら、Dの小節の最後の方に
D.C.
と書く。(ダ・カーポ)
そしたらAに戻るから。
意味は自分でぐぐってちょ。
例えばbis(ビス)をABの反復指示に使ったり。
そもそもなんで省略したいの?
>>151の下の書き方が一番解りやすくて良いと思うけど。
>>151 です。 ご回答ありがとうございます。
>>152 さん
>>曲はAから始まるの?
曲の構成の一部です。ポップスのAメロ部分とでも考えてもらったら
分かりやすいかも。ダ・カーポまたはダル・セーニョは、もう少し大きな戻りで
使いたいので、ここでは使っていません。
>>153 さん
>>そもそもなんで省略したいの?
趣味レベルで作曲をやっているんですが、使っている五線符ノート(12段)
にCメロ譜(コード付き)と歌詞を書き込むために、一段とばしの1ページ
あたり6段しか使えません。小節内の記譜した音符の見やすさを考えると、
どれだけつめて記譜しても、一段あたり7~8小節が限界です。
・見開き2ページになるべく収めたい
・エンディングのコーダ部分は段を改めたい
と、自分なりのこだわりを実現しようとすると、繰り返しを多用した記譜で
楽曲を通した小節の総数をなるべく減らすしか逃げ道がないと考えて
います。
>>151 上の書きかたは、一般的に見て分かりにくいので、やらないほうが良い
というのは理解しました。もうちょっと別の方法を模索してみます。
どうもありがとうございました。
>>154
>>151の最初の書き方では、D直後にどこへ戻るのかが不明確
あと、D.S.は1つでなくてもいい(D.S.1など番号を振る)
楽器・作曲板あたりにスレがあるかも
手書きだと調整しにくいから、PCで打ってみれば?
ソフトならfinaleとか。フリーでもいろいろあるし。
ぶっちゃけてしまうと、自分で使うだけならどんな風に書いたって良い。自分で記号を捏造して使ったって構わないと思う。
ただ、他人が使う事を考えるなら、見開きで納まるよりも、反復指示が解りやすい方がいいと思います。