F#7などの#♭が付いたドミナントコードに
AlteredやLyd7th(Lyd♭7th)のスケールを対応させた表を作りたいと思っています。
B7にAltered対応させた場合の、
半 全 半 全 全 全 全
B C D Eb F G A
という風な見やすい表記にしたいのですがF#7の場合は#と♭が混在していたり、
Bb7はダブル♭になっていたりと何を基準に調号をつければ良いのか判断しかねています
以下がその表なのですが・・
F#7にAlteredを対応
半 全 半 全 全 全 全
F# G A Bb C D E
R b9 #9 M3 #11 b13 m7
F#7にLyd7th(Lyd♭7)
全 全 全 半 全 半 全
F# G# A# B# C# D# E
R b9 #9 M3 #11 b13 m7
Bb7にAlteredを対応
半 全 半 全 全 全 全
Bb Cb Db Ebb Fb Gb Ab
R b9 #9 M3 #11 b13 m7
ノンダイアトニックスケールに完全表記を求めても無駄だ。
もし構成音の把握が目的なら、ふたつ進言がある。
1)テンション表記での理解をやめるべき。オルタードなら
R-m2-m3-dim4-dim5-m6-m7
これでオルタードが超ロクリアと呼ばれる意味が分かるはず。
2)転回関係にある音階のうちいちばん分かりやすいのを選ぶ。
メロディックマイナーがお勧め。
メジャースケールのM3をm3で置き換えるだけでいいから一瞬で切り替えられる。
>>810
何が何でもスケール的に滑らかに書きたいならそれでいい
けどaltのM3をb11と書くのはあんまり慣習的じゃない
つまり普通はB7altはB C D D# F G Aと書く、たとえEが抜けてて表記上滑らかに見えなくてもな
M3以外の音はわりと自由(例えばAb7altのb9をAナチュラルと書く、Db7altのm7も俺はCbって書くけどBと書く例もたまに見る)
その慣習よりもどうしても滑らかな音階として書きたいってのが上回るなら別に構わん
あとF#7にLyd7th(Lyd♭7)はR 9 M3 #11 5 13 m7の誤字だよな?
あなたは理論的な事柄、通常の表記については大方理解してるんですよね?
それでalt7/lyd7の全体像をダイアトニック並に整理しようとしたら、表記の問題で行き詰まったと。
そこで突破口が欲しいと。
7音スケールなんかで考えているから行きづまるんだよ
スケールは必ず経過音を入れた8音と10音で表を作成しろ