>744
ちょっと回答が小難しくなりますが、よかったら読んでやってください。
キーがCの時で、今進行がCの時、Cの和声長音階を使います
例えばC C F C で進行している時、このCの部分に
Cの和声長音階を使います。要はドレミファソラシドです。
Fの部分には別の音階を使います。
最初もAm、サビの最初もAmってかっこ悪く聞こえますか?
BメロでAm以外から始めれば全然OKだったりしますか?
どなたか教えて下さい。
>>747
無限に可能性があるので一概に言えない。
ただ、マイナートライアドオンリーだと単調になりがちなのは確か。
転調・順逆入れ替えナド月並みな変化のつけ方(と言ってもピンキリだが)
同じコードで変化をつける方法も山ほどあるし・・
敢えて同じサウンドでリズムに変化をつけるとか
リズムもずっとおなじで、だんだん興奮していくとか・・
「自分がどんな表現をしたいか」これにつきる。
>>749
ここ
>>757
SMF
リスナーになるのに理論を必要はないよ。
凡才のちっぽけな才能を助けてくれるのが理論です。
今、主に学ばれている西洋の音楽理論はバッハやモーツァルトだったり一生涯を掛けて編出した作曲技法を学者達が分析し体系化したものです。
音楽理論を学べばここ最近、数百年間の歴史に残っている作曲家達がどの様に考え工夫し魅力のアル音楽を作って来たかを感じる事ができると思います。
それらはまたこれから音楽を作って行こうとする我々の道しるべにもなったりする事が在ります。
スラスラと作る事はできなくとも理論の力を借り聴衆に聞かせる事のできる音楽は作る事が可能です。
しかしそれらを知らなければ人に聞かせられる様な音楽を完成させるのは困難だと思うのです。
作曲をしたりしている方が多そうなので、質問させて下さい。
作曲した曲はどのように保存しますか?
あの、私は普段、鼻歌で曲を作ってその鼻歌を録音するのですが、
譜面に起こそうとしてもなかなか上手く書けなくて、結局諦めてしまいます。
やっぱり、理論を勉強して譜面に起こす作業をきちんとしたほうが
良いのでしょうか?
>>757
以前は五線紙に書いていましたが、今はPCに直接打ち込んでそのまま音にして保存しています。
もちろん最初は鼻歌ですがね。(w
しかし鼻歌のままでは人に聞かせてもあまり魅力を感じてもらえないと思うので、
やはりPC等に打ち込んで音楽として仕上げる方がよいのではないでしょうか。
PCに入力する際やはり楽譜は読み書きする事は必要になりますし、鼻歌の様な単旋律の場合アレンジしようとしたら理論は必要になって来ると思います。
アレンジャー等の他人に任せようとした場合は余計に理論を知っていないときちんと作曲者の意図を読み取ってくれ難いのではないでしょうか?
私なんかはひねくれていますのでデタラメの様なめちゃくちゃな旋律でも無理矢理コードを当てはめてきちんとした音楽になる様に努めていますが…。
五線譜だとかさばるので、私は T120L4O5CDERCDERなどと記号でメモってました(ぉ
最近は携帯電話に着信メロとしてメモってます。MA3最高。
気に入った曲をコピって分析した。
とりあえずたくさん曲を聴く事。
聴く時は、楽器編成や定位も注意して聴く事
例えばGmがキーでサビの出だしがEbとかです。
どなたか教えてください。
例を数え上げると、いや、数え切れないくらい有りますね。
サビの出だしにルールはあまりないです。(ホントはお約束とかあるんですけどね)
ありがとうございます。安心しました。