>>213
ない、ですよね。
でも、その発想はいいですね。
アナログモデリング音源のエレクトーン。
どうせハモンドだってもうあの音は失われてるわけだし。
でも他社のみならず本家ブランド(と言っても日本だけど)までもがクローンを一生懸命開発する時代。
だったら、ヤマハが最新のデジタル技術を惜しげもなく導入して
EX-42のサウンドを完璧に再現したモデルなんてのはどうですかね。
…..だめ、ですよね。
ハモンドの素晴らしさを日本人に普及させたのは、他ならぬヤマハ。
戦後ほどなくしてせっせとハモンドを輸入しまくった代理店もヤマハ。
ハモンドやローリーを徹底的に真似てエレクトーンを発表したのもヤマハ。
そして現在、ハモンドのクローンモデルCX-3やBX-3を子会社のコルグに作らせ、
名器B-3サウンド継承に一役買ってるのもヤマハ。
・・・あとは鈴木楽器を買収すれば完璧。
エレのリズムのフィルインが鳴っててびっくりした。
これって頼まれた人、打ち込みもせずにプリセットの
リズムで音楽作成したもよう。
音も薄いエレの音でした。
>エレの音群、機能、表現力って一体如何程の物か・・・?
あくまでも一段のファミリーキーボードやエレピと比較しての話し。
良く読めよ。エレやってた奴が一段鍵盤の貧弱な表現にはすぐ飽きる。
>アフタータッチもFXのころ不自然に使いすぎだし、
>エレが他の電子楽器と差別化するために奨励してるだけで必要なの?
アフタータッチはモチーフにも、他のシンセにも採用されてます。
ドリマトーンにも、アトリエにも付いています。
特にストリング系、金管楽器系、クワイアー系の場合、
イニシャルタッチだけだと格段に音の表情が貧弱になるのは目に見えて明らか。
アトリエは上鍵盤しかアフタータッチ無いので、購入を諦めました。
>215
そうか、だからエレクトーンはハモンドと対極にある路線を進んでいるのだな。
オルガントーンマニアは、どうぞハモンドへってワケだ。
家庭用エレクトーンに流用したものに過ぎない。>アフタータッチ
正直、家庭用には無駄な機能だ。
そもそもヴィブラートっていうのが弦楽器の奏法。それをシミュレートするなら、
それなりの鍵盤音楽ジャンルを創らないとダメ。
残念ながら、ヤマハにその力量はない。エレが海外で全く普及してないのに加え、
国内でも素人しか使わないからだ。
結局、「どーです?弦楽器みたいでしょ。」みたいなド素人騙しの売り文句
にしかならなかった。
>>219
そもそもYCシリーズのために開発されたタッチヴィブラートを
家庭用エレクトーンに流用したものに過ぎない。>アフタータッチ
正直、家庭用には無駄な機能だ。
そもそもヴィブラートっていうのが弦楽器の奏法。それをシミュレートするなら、
それなりの鍵盤音楽ジャンルを創らないとダメ。
アフタータッチ=タッチビブラートだと思ってンの??
アフタータッチって、鍵盤を更に強く押さえることで、
音量・音色を微妙に変化させる効果のことだよ!
そんな事もわからずにエレを叩くハズカシイ香具師は逝ってヨシ。
>>220
>アフタータッチ=タッチビブラートだと思ってンの??
>そんな事もわからずにエレを叩くハズカシイ香具師は逝ってヨシ。
「流用した」って書いてあるやん。
厳密に言うと、YCのタッチビブラート→ホーム・エレのタッチビブラート→ホリゾンタル→アフタータッチ。
まあどっちにしろ、ツカエネー、イラネー。
昔はロータリー効果が付いてなくてビブラートだけだったんだけど、
これを演奏中にオンオフするのがたまらなかったね。
盛り上がるところでオンにしたり、転調した瞬間にオフにしたり、
そんなシンプルなことでしびれてたんだよねー。
昔ホリゾンタルの付いたマニュアル3段鍵盤モデルを弾いていたので、
普通のシンセでも感情移入するとつい指が左右に…………。
鍵盤を横に揺らすホリゾンタルと、鍵盤を深く押すアフタータッチとは全く別もの。
アフターはホリゾンタル登場のずっと前から既にある。
早く逝け!
ビブラート、タッチの思いで話を・・EX-42のソロ鍵にはなんとイニシャルタッチ
で音の強弱ができました。この機能はFXまでお蔵入りになぜ?・・ビブラートは
ホリゾンタルタッチでしたね。
GX-1のソロ鍵はイニシャル、アフター、ホリゾンに対応でした。アフターを効ると
鍵盤全てがガクンと手前に下がるのがカッコよかったです。ちなみにイニシャルでは
アッタクタイム、ピッチエンベロープ、アフターではボリューム、ブリリアンス、
サブオシレター「ビブラート、ワウ、トレモロ、スピード」そしてホリゾンではこれら
以外にレゾナンスまでが可能しかも上鍵盤のホリゾンでソロ鍵のサブオシレーターが
コントロールできました。上鍵はホリゾンでビヴ、レゾ、ワウができましたが、サブオシ
レーターはニーレバーでコントロールできレバーが傾くほどビブのスピードが変わるので
ほんとに表情豊かに効果が効けられたと思います。サブオシレータ-とは一般的にLFOと
呼ばれてるのでシンセを触ったことの有る人は解ると思いますが、VCOレバーはビブ、
VCFはワウ、VCAはトレモロです。あたりまえですが三角波、正弦波など沢山の波形からビブ
を効れるのでいろいろこだわれました。シンセの当たり前の機能ではありますが・・
で、今月号のキーマガ付録CDでB4とEVB3のデモが聞けるけど、両方とも
ハモンドはそっくりなのに、Voxコンチネンタルのモデリングはちっとも似てないね。
まあ、今後もっとそこら辺は進歩するんでしょうけど、
この路線でソフト音源が進化して、アナログ・エレクトーンのサンプリングソフトも
手に入るようになったら嬉しいでつね。>213-214
エレ九トンの問題点
1.怨憎が一点集中で広がらない。
楽団なら、楽器個々のスペースブンの広がりが発生するがそれがない。
2.一個の人間のリアルタイムでの表現力内での表現でしかありえない。
鍵盤という面では人間が操作できるすべての要素を既に取り込んでいるといえよう。
あとのこりは、腰や頭首での操作だが。
3.合奏が成り立たない。
今のホリゾンタルみたいに繊細なものではなく、
結構、力いりましたよね。力いっぱい揺らす感じ。
F型H型のアフタータッチも普通に弾く分には全然効果なくて、
かなり力入れて押し込まないと音質が変わらなかった。
EL以降のやつは、ちょっと脱力して弾くだけで、
すぐ底まで到達しちゃって音色変わっちゃうから、結構神経使う。
アフタータッチのセンサーの仕組みも、音色の変調のカーブも昔のエレとは違うんだろうね。