音響関係の仕事に就くために勉強したいんだが
音大か専門学校かなら音大だろうと
音響関係なら音大じゃないよ。
例えば九州大学芸術工学部とか そういうのじゃないか?
音響関係といってもいろいろあるよ
人間の音の認知、ホール・演奏空間の設計、楽器そのものの形体と音色の関係など
どれをやりたいかによって進む方向が全然違う
高認受けて一浪してから目指してみるかな……はは……
専門で妥協しくなってきた
何回も試験が有るってイメージなんだが
レベル的にはプレインベンションと同じくらいか
もっと簡単な曲からならやっぱりミクロコスモス
>>225
ピアノ教室に行って習うのは、曲を表現する事です。
音符なぞって音を出すのは小中学校の教科書で楽譜の読み方習ってるので
楽譜と楽器さえ持っていれば、誰でも出来る事だから。
先生に付いたらその先の、いかに良い音で素晴らしい演奏をするか
と言う為のレッスンなので、音を出した、ミスタッチが無いだけじゃなく
表現する為に練習曲も使っていろいろなアドバイスを受けます。
今まで独学である程度弾いてたとしても、指の形から直されたり
つっかえずに弾けてもまだまだダメだったりしますので、しばらくは苦労すると思います。
練習曲は嫌だとか好きな曲を気ままに弾きたいのなら、レッスンも練習も
楽しいだけじゃないし、ピアノが嫌いになりかねませんが
将来上手く弾けるようにと強い目標を持っていれば、多少の忍耐努力も出来るでしょうし
そのような場合は、習った方が確実に上達して行きます。
ご自分の目標やタイプを見極めて、将来の為に今苦労するか
それとも上達は微々たる物でも楽に好きなペースで独学か、考えたら良いと思います。
既に身に付いた癖を直すのは一から始めるより大変なので、もし習いに行きたいと
思っているなら、先延ばしにせず早い方が良いですよ。
癖などの矯正的な意味で、苦労しますかという意味です
もしグランドピアノでのレッスンだったら、その初めての感触に
まずは軽いカルチャーショック受けるかも。
普段デジピなら。アコピでもアップライトならなおさら。
で、まず、いろいろな音を作ることから学ぶことになる。
そこには、デジピにはない苦労が。デジピの音はサンプリングされた音。
生ピアノは音を自分で作らないといけない。
癖というか、楽器がそもそも違うため、弾き方も変わってくる。
家でデジピ、レッスンもデジピなら、たぶんないだろう苦労がグランドレッスンにはある。
しょーもない、鍵盤軽軽アップライトのレッスンならまだいいけど、
それなりのアップライトならまた違った苦労があるだろう。
音色を作る苦労=今までしたことない手の動きをしなくてはいけない苦労が。
付け加えると、音量・・・ppppp~fffffまでを表現する苦労もあるだろうね。
グランドの場合、音色、音量を多彩に表現できるから難しい。
手のクセとかそんなものは直してもらえばいいだろうけど、
音楽の表現、となると、手や足の動きそのものが、音や音量に反映されるからね。
普段からグランドピアノで、音色も音量もちゃんと気にして弾いていたのだとしたら、
関係ない話でした。
音量が絡んでくるとGPでも大きさが関係してくる
うちの師匠によると「ホールでの演奏を前提にするなら、最低でも210はないと表現の練習にならない」そうだ
そんな前提が成立する人って日本どんだけいるんだ?
大半自宅演奏家なのに、アドバイスにならないな。
>最低でも210はないと
これの意味を教えて下さ~い。
うん。事情は分かっているけど、質問がピアノ教室に
いくと、どういう苦労するかだから、と思って。私自身苦労してる。
レッスンではいつもよりだいぶ広い部屋でのグランドピアノなので、
ちょっとフォルテするつもりでガ~ンとやると、ff くらいになっちゃう。
ppで弾こうと思うと力加減わからず音消えたり。レッスンではそれを前提に
支持されるから最初は苦労したなぁ。。。ということを思い出しながら書いたのだ。
アップライトじゃ、mfと、fの違いを出しづらいが、グランドは、∞~pp、p、mp、mf、f、ff~∞
出ちゃうから、レッスン通い始めると、アップライトや、サイレント、デジピなどで無理して
音量調節するべく微妙なタッチを再現しながら練習することになったんだよねorz
まぁ、音量表現なんてどうでもいい、っていうスタンスならどうでもいいことだし、
Popsを弾くならあまり関係ない話かも。
グランドでもピンからキリまである。
スタンのB以上とかだったら確かに表現力の幅はとても広いが、ヤマハのC1C2だったら
音色は大型の高級アップの方がまし。上で書き込みがあったけど、ほんとにグランドが表現力
を発揮するのは200程度は必要なのかもしれない。もちろん連打性はGPが勝るが、初級中級に
はあまり関係のない話。ベートーベンはほとんどの曲をシングルエスケープメントのウィーン式
アクションのピアノのために作曲してるし、ロマン派の作曲家でもウィーンアクションを好んでい
た人は多い。
自宅の練習用だったらアップで十分。ブレハッチが浜松で優勝するまでアップしか持ってなかった
のは有名な話だし、音色の魔術師と言われたミケランジェリも家では普段アップで練習していたそ
うだ。
グランドとアップの違いについて、>>231や>>244のような印象を持つのは、アップは値段が安いこと
もあり、メンテナンスが不十分で状態の悪い楽器が多いだけのことだと思う。
教室の楽器は当然良く調整されてるはずだし。