ぶっちゃければ各コードのコードトーンを横に並べてその部分の「調」を
考慮しつ隙間を埋めたもの。部分に対する音の集合で、ほとんど和音そのもの
と言っていいもの。モードは「調」に近い概念なので「部分」であるコードスケールとは
違う土俵のもの。理論書とか手元にないけどこんな感じだろ。
「iim7にメロディックマイナー」とかいうのはコードスケールの話なので、モードとか
調とかと相容れない話ということになる。
>>929
それがコードスケールの定義?
言い換えは、話をややこしくする元凶だよ。
仮にコードスケールとアベイラブルノートスケールが同じものだというのなら、
それは意味を廃した、構造についての定義だよね。
構造によってのみ定義するなら、モードもこれらと区別できないよね。
何を言えるかを自分自身で整理できてないでしょ。
「調」とは何か、「モードが調に近い」とはどういうことかを、
君がどう考えてるのかという新たな疑問が生じただけだ。
理論書が手元にないという言い訳は最悪だね。
「調」を定義できないのなら、モードの定義にそれを用いるべきではないな。
ジャズ屋同志なら929で十分伝わるんだけどな。
>>931
それは少し言いすぎでは無いかと
確かにコードスケール=アベイラブルノートスケール
は構造的なものですよ
【音階】=スケールを、その時使用している和音によって
構造的に解析した物ですからね。
しかし、構造による定義でモードと区別できないと言うのは
言い過ぎと感じる。
モードの構造はあくまで【音階】に依存するのであって
サウンドしている「和音」が主になる訳では無いでしょう
今>>929の一行目を読んで卒倒しますた。
ジャズ屋さんがこんなことを言う訳がないと思います。
こんなものは理論とは言えないのではなかろうか。
「自分はこのようにしてアドリブしている」
「私はこういう風につかって作曲している」
とかの話しの方が、建設的なような気がする。
このスレの主旨に反します。
「音楽理論を使って罵倒しあうスレッド」
ですから。
言葉の定義なんかどうでもいい気がする。
話が通じればそれで十分。
一緒に投稿できるフォームをひろゆきの手下に作ってもらえたら
良いのにな。音聴いて「なんだぁ結局同じ事言ってるジャン!」
とか多いと思うぞ。
音源があるとギャラリーに刺激的。
これくらいの技術、出来ない事はないだろう。
ちょっとフレーズのためにmp3ファイル作るのはダルい。
コードスケールと呼ぶんだよ。
じゃあ、コードスケール(=アベイラブルノートスケール)の定義は、つぎの通りで文句無いね。
あるコード進行があるとき、これに対して無理のない旋律を考える基礎として、
各コードに対応づけることのできるスケールのこと。
コードスケールの主音は対応するコードの根音と一致し、さらにコードの3度および7度を必ず含む。
それ以外の音は基本的に任意だが、スケールの構成音を優先すると、
コード進行に合わない音が含まれる場合があり得る。
これをアボイドノートと呼んで、例外的な扱いを認める。
>>961
それなら裏コードを借りるという考え方をしない立場なら、
僕の説明も成立するわけだね(一歩というより十歩くらい引いてるんだよ)。
それにも関わらず、「解ってあげることが大切」と思いながら、
無益というより有害なツッコミをするあなたの真意は?
>>953を見て分かるように、僕は「曖昧さを廃し、矛盾のない定義」を求めたのであって、
あなたの言う「純粋な定義」など求めていない。
テンションて何? 機能って何? のような頻出する議論を避けるため、
自明な概念以外は極力用いるべきではないといってるの。