>>341
関東は、こんな感じかもね。
3年生の時に、クリニックを受けての話で、現6年生ってことなのかな?
にしても、直営センターでは、今、受け持ってくれている先生が、
自分と音楽性が合わないから他の先生を進めるなんて、
ありえません。
講師は生徒が一人減っても、自分の成績が悪くなるから、
一人も減らさないよう必死なのに。。。
でも、グループと個人は同じ先生でないとダメというのは、
今の直営センターでは本当の話。
娘も、小学一年生の連弾も、初見でまともに弾けない、
和声学もあやしい講師に当たり、
交渉を重ねましたが、同じような対応でした。
あげくの果てに、センター長は、
「音楽の分からない親は、何が正しいか判断できないから、構わない。」
とまで、おっしゃいました。
今も直営のベテランでいますよ~。ご注意を~。
うちは、センターを変わり、引き継ぎ書まで書いてもらいましたが。
でも、J専担当の事務スタッフやセンター長が、
講師のホームレッスンを進めることも、有り得ない。
だって、禁止されていますから。
JOCの話は、シティやハイライトに一度でも出ると、ということでしょうか。
でも、クラスが解散になった場合は「あり」なんだけどね。
でも、どこの地方もヤマハが全部ってわけではないようだし、
運が悪かったですねえ。
JOCという名前を見て思わず飛び入り参加です!
実は、我が家の娘もJOC活動をしています。
でも、専門コース、専攻クラスが修了し、次の研究には進まないことにしたため、
今ヤマハ退会の危機に直面しています。
実はずーっと先生と音楽的に合わず、今まで何度もヤマハに相談してきました。
でも、あとちょっと(システムのコースが修了するまで)したら先生を変われると思うので・・・
という甘い言葉を信じてガマンし続けてきた私達が大バカだったという感じです。
年度末からずーっと先生を変わる方向で色々模索して
(娘の先生ご自身も変わった方がいいと言って
下さったので)きたのですが、
ヤマハからは、もう先生方もスケジュールが決まっていて新しい生徒をみるのは無理なので、
あと半年~1年待って下さいという答え。
今まで3年以上もガマンしてきて、やっと・・・という時に、まだガマンするの?
しかも、その言葉の端々に”やめたいんなら早くやめてくれた方がいいんですけど・・・
あ~めんどうくさい”というニュアンスが感じられ、もう~爆発寸前でした。
今までヤマハに費やした膨大な時間とお金はなんだったの?という感じです。
ま、はっきり言ってこれ以上ヤマハにいても、コンクールに通るような演奏力は
身に付かないし、東京での大きなコンサートも1回出演したら次のチャンスは
なかなかない・・・というような(楽器店と財団センターの綱引き?)暗黙の了解
もあるような感じですし・・・。
作曲(と言うかヤマハ的な曲作り)はヤマハじゃなきゃできないですが、
ピアノはヤマハ以外でいくらでも勉強できるので!
私自身も、ヤマハっ子JOCっ子だったので、こんなにも変わり果ててしまった
ヤマハにビックリです!!!
あ~、あの頃と同じヤマハだったら「頑張りなさい」と娘の背中を押してあげる
のですが、こんなヤマハはもうヤマハじゃない!!「イヤならさっさとやめていいよ。」
と言ってあげたいですね。イヤもう今すぐ言わなきゃ!!
これから、専門コースでJOCを目指される皆さま、
先生との相性が良く、先生の音楽力、指導力が尊敬できるものであったら、
是非頑張って頂きたいと思いますが、そうでなければさっさと見切りをつける
のが身のためです。
思えば1回目のレッスンの時から先生の雰囲気なのか、レッスンの雰囲気なのか
何かがイヤで泣いて「やめたい」と言った娘。
その時「一般論」として、一度始めたことを中途半端に投げ出しては、
人間として何をやってもダメになる、社会に出て通用しない・・・と説得して、
区切りがつくまで頑張りなさい・・・と言ってしまったのが、
今となっては娘のためにならなかったな~、かわいそうなことをしたな~と
いう思いでいっぱいです。
>>334 1回目のレッスン=小1で??と思いつつ、3年以上我慢で、専攻クラスまで終了?
楽器店内に付きたい先生がいない場合、他の有力楽器店に移る人いるけど・・?
昔は「この子をみんなで育てよう」的な温かさがありました。
楽器店のJ専は2人しかいなかったので、もっと人数の多いセンターに
移ったというわけです。
センター内でクラス替えも検討しましたが、いまいち合いそうな先生
のいない学年だったので・・・。
JOCの活動もあったので、やめずになんとか頑張って・・・と説得されし渋々。
楽器店は、そこの子が活躍することと店の利益が結び付くから
大変なんだねえ。
うちは、財団直営でずっときているから、
まったりだけど、選考うんぬんで嫌な思いをしたことないよ。
力の入った素敵な曲を演奏していても
ヤマハ調でないと評価されないし、
コテコテのヤマハ調でヤマハで評価されてきても、
ヤマハの方針が変われば、放出されて、
路頭に迷っている子もたくさんいますよね。
ましてや、作曲で大学に進んでヤマハ調を否定されて行き詰る人もいる。
評価されるために曲を作るのですか?
評価される方向に音楽をどんどん変えられてうれしいですか?
何より楽しんで曲を作り、フロアで発表するという目的ではダメですかね?
J専は音楽を楽しむ所、ピアノは上の先生を個人的につけている母よりです。
ヤマハの問題点
1.専門コースのグループと個人の先生が違うことが認められない
(グループの先生の専門楽器と個人レッスンで選択した楽器が
が違う場合を除く)
2.うっかりJOCに参加してしまうと、楽器店に移ることもままならない
3.挙げ句、先生の自宅レッスンに通えば?とあっさり責任者に言われる
(みてほしいヤマハの先生がヤマハの中では無理な場合)
こんな感じでしょうか?
娘も、クラスの学年を1つ落としてもみてほしい先生がいたのですが・・・。
その先生が5月からヤマハの稼動がなくなってしまうそうで、本当に
残念です。
コンサートの前のクリニックを受けた後に
「ピアノ弾くのってこんなに楽しいんだね。表現するって楽しいね。」
と言いました。
3年生の子どもがですよ!
(今までのレッスンは何だったの 落ち込み)
グループレッスンが楽しくなったのも、この1年だそうで・・・。
本当トホホです(涙)
>>340
う~んと。
まず、J専3年+専攻2年が終了と書いているが、なぜに小3??
よくわからん・・
1については、グループ担当以外の有力講師を個人につけた事例は結構ある。
時間の関係、兄弟姉妹との関係、子供の実力、親のゴネ具合などなど
もっともらしい理由はそれなりにある。
要は、そこの楽器店が認めるかどうかだろうね。
2の意味が???
JOCって今自分が所属している楽器店やセンターで出るもんでしょ。
3って、基本ヤマハの講師は、システムの生徒を自宅生徒にすること(引き抜き)を禁じられている。
(講師のホームレッスンにしてしまうと、楽器店側に月謝マージンが落ちないため)
こっそりする講師もいるらしいけど、下手したらクビもの。
ヤマハ外の先生につくのも難しい場合が多いんだけど。
関東圏では
5年前までくらいは、JOCにしろマスターにしろ
才能があると判断した子には、採算度外視で育ててくれた感があったけど
ここ数年、世間的に安定した評価も得られたからなのか、
それで、広告塔も必要くなったという事なのか、
採算の取れる範囲で形だけの上のコースを用意したように思われるのですよ…
だから、JOCは楽器店の営業重視の方向や
講師の鍔迫り合いになっているし、
マスター特別はゼミなんて形にして実費になって
月謝分のレッスンしかしなくなっちゃってる…
ヤマハの旨味は個人の先生や音大の音教だと全額自費のうえに
お礼まで払わなくてはならないところを
大部分をヤマハが負担してくれた事にあるのに
これじゃヤマハのメリットは無いと思ってしまう…
こうなると真剣組は3年終わった時点で
芸大講師以上か音大の音教に移った方が賢いのかと思ってしまいますが、
皆さんはどう思われます?
彼女みたいな超熱血指導をされる講師が今残っているのかな。
先日、朝日新聞に西村由紀江さんがヤマハから離れたことが
詳しく書かれていましたね。
E口先生が離れられた経緯、特別コースのレッスン回数、
J専のオーディション廃止、テキストが易しくなったこと、
皆、共通点があるように思いました。
子供を通わせているセンターでは、
(とても大きい所ですが)
外部の上の先生につくことを否定したりしていませんよ。
>>346
外部の先生につく事を認めているセンターは選択肢が広くて羨ましいです。
E口先生とヤマハの間にあった事は推察できますよね…
ヤマハの上部のシステムのこれからは
まだ暗中模索って感じですから
うちの場合はもう高学年なので、
ヤマハを辞めるのが良いのかもしれません。