ジャズピアノ耳コピしてるんだけどテンションが何入ってるのか良くわからない
鍛える為にあえて耳コピしてるんだけどちょっとは理論知ってやると違うかな?
理論スレとは思えない表現だな
耳コピしてて気付くけどね。
すべて和声の原則どおりであるって書いてあるけど
和声学で七の和音の七音が半音上行することあるっけ?
二声の一対一でこれやると七の和音の次にトライトーンができて他調関連が出来るんだけど
ハーモニックマイナースケールのこと言ってる?
(´・ω・`)ごめん違う
例えばハ長調でDm7→G7の進行をニ声部の対位法で表現するとき
一対一の場合準備を必要として協和音からDm7のルートと7thに入るけど
そこからの解決は属7に準じてGの和音に行かないといけないんだけど
それの代わりにド→ド♯になってソとの間にトライトーンが生じる進行が挙げられてるの
で古典和声にそんな進行あったっけていう
副7の場合必ずしも七音が解決しなくても三和音と見なして転調できるんだな
だからその場合ハーモニックマイナーと見なせるわ
ごめん俺が間違ってた
こうやってマイセオリーで早合点したやつが一番議論の邪魔になるんだよな
>>882
え、やっぱ間違ってるのかな 分かったと思ったんだけど
良かったらくわしく教えてください
色々本を見ると池内・長谷川・下総と本によって2声のポリフォニーの規則が違ってて
例えば下総の枠組の規則の中からは強拍に三全音を持ってきて次の強拍で解決するって言うのは
ルールから外れるのかなーとは思った
そういう対位法的規則の差?そうじゃなく純粋に和声学のレベルでおかしいの?
俺はロックからジャズやクラの勉強始めたんで、知識が足りてない部分は多々あると思う
だから写メでも何でも楽譜・書面という1次ソースを出せよ
↓こんな日本語書くやつが問題を適切に記述できてるとは到底思えない
>副7の場合必ずしも七音が解決しなくても三和音と見なして転調できるんだな
>だからその場合ハーモニックマイナーと見なせるわ
あ そこの文章はおかしいね
ここ数日あんま寝てなかったから頭がボケてるな
「だからハーモニックマイナーと見なせる」じゃなくて、ハーモニックマイナーであることは見れば明らかなんだけど
二声における二度七度の解決の規則があるのに七度から減五度へ移行するのは不適ではないか?
というのがそもそもの問題点 ハーモニックマイナーであるかどうかは全く関係なかったw ごめん
楽譜うpが著作権的にどうなのかよくわからないし(これは長谷川自身の作例だし)
自分で納得はしたんで、めちゃくちゃっていうのが文章の話ならスレ流れると悪いからこの辺にしときます
終わるといいつつ上の文章だとまた貶されそうだからw もうちょっと書くよ
ミ レ ソ ミ レ ソ
ド ド シ ド ド ド♯
左が通常の進行で、右が問題の進行
俺は七度の解決の規則を厳密に適用して左しかありえないと思ってたけど
何で右が許容されるのか不思議だったわけ
で和声のテキスト見ると転調時の七度の不協和が無視されるようなので
ここは「和声学の原則どおりである」という長谷川の文章が正しいんだなと思いました
長くなってごめんね
>和声のテキスト見ると転調時の七度の不協和が無視されるようなので
どこを見てそう思ったの?これも早合点だろ?
書いてあるのはさ(少なくとも島岡和声とデュボワ和声においては)、
「要解決音・限定進行音は普通の解決のほか保留・増1度進行が許される」って話だよ
頼むからこのスレ・他のスレで初心者に教えるのだけはやめてね
教え直すのってすごくめんどくさいから
あーなるほどありがとう!7度9度は二度下降か同一音か半音階進行って書いてあるな
半音で進行してるから大丈夫なのね
俺はギター小僧でクラは勉強始めたばっかだし人に教えたりしないよー