グレードの初見みたいなツマンナイ8小節の曲ができた orz
AメロBメロも作ったけど、やっぱつまんな…
下の子なんてメロディーが湧いて湧いて仕方ないみたいで
常に自作のへ~んな曲を歌っているのだが…
上の子はさっぱりだめ。ハ長調のわっかりやすい曲ばっかり。
もっとひねりがないものか。
移調してあげたら?
最初はそんなもん。
移調、伴奏変え。変奏することを覚えればいい。
ハ長調にしたいの!といってきかない。
ほんで、Bメロで短調になるんだけどイ短調w
もうほんと、グレードのドリルみたいだ…
創作指導の始めかた
(1) 作品指導以前に、安心して創作できる環境を与える
作ってきたものを批判してはいけません。何を作ってきても受け止めてあげましょう。
作りたくなかったら作らなくてもすむような逃げ道も、与えておきましょう。
(2) 発想がワンパターンになったら
ワンパターンな発想になってきたら、「次の作品では…」と方向づけしてあげましょう。
(3) マルをあげられない状態のときは
作ったものを批判して作り直させると、先生の顔色をうかがいながら作るようになってしまいます。
作品内容ではなく練習不足をとがめて、もう1週間与えましょう。
(4) 習慣化してきたら選択をさせる
曲を作ることが習慣化してきたら、「この続きを作ってもいいし、新曲でも…」と、生徒の選択に任せていくようにしましょう。
まず子どもの内部を十分に活動させること
先生がいくら頑張ってハイレベルな
作品を目指しても,子どもの内部が活動しないうちは,
力のない子→先生の誘導に沿った塗り絵的作品
力のある子→家では歌を作って遊んだりしていても,教室用には無難な音
並べ作品しか生まれません。
初めからハイレベルなものを目指さないこと、まず子どもの内部を十分に
活動させることが大切です。
>創作指導の始めかた
(1) 作品指導以前に、安心して創作できる環境を与える
作ってきたものを批判してはいけません。何を作ってきても受け止めてあげましょう。
作りたくなかったら作らなくてもすむような逃げ道も、与えておきましょう。
(2) 発想がワンパターンになったら
ワンパターンな発想になってきたら、「次の作品では…」と方向づけしてあげましょう。
(3) マルをあげられない状態のときは
作ったものを批判して作り直させると、先生の顔色をうかがいながら作るようになってしまいます。
作品内容ではなく練習不足をとがめて、もう1週間与えましょう。
(4) 習慣化してきたら選択をさせる
曲を作ることが習慣化してきたら、「この続きを作ってもいいし、新曲でも…」と、生徒の選択に任せていくようにしましょう。
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まず作曲について教えられる講師が非常に少ない。
教えるためには、作曲の知識が必要。
子供のせいではない。講師の力不足。それに尽きる。
挙句の果ては。JOCのゴーストライター。
子供は、演奏するだけの人形。