ドラマもCMもバラエティも音楽もそっくり当時の感じに戻すわけ。タレントの衣装なんかも。
刑事ドラマとかね。
昭和50年代風CMでWindows7とか、モノは現代っておもしろそう。
世の中のノリって、けっこうテレビに影響されそうだし。
おしゃれな炊飯器とかポットとか無くて、全部橙色とかの花柄だった。
クッションフロアも花柄。
子供心に「余計なデザイン入れないで無地で良いのに」と思ってた。
変なラジカセが3万もした。
YAMAHA QX1が¥48万もした。
一度に1種類の音しか出ないシンセ DX7 が24万もした。
今では考えられない。
>>534
>>一度に1種類の音しか出ないシンセ DX7 が24万もした。
あれでも画期的で、1台でいろんな音が出せるのが売りだったエレクトーンが没落した。
その頃から、イージーリスニングやおとなしめなフォークをきいていた女の子もロックを
聴くようになり、それまで、中学生以上でも習い続けるような子が「バンド」に目を向けるようなった。
ピアノと並ぶお稽古ごとの双璧だったエレクトーンは、楽器店の店頭から姿を消すようになる。
昭和とともにビクターがビクトロンから,20世紀とともに松下がテクニトーンから撤退した。
ちょっと昔のドラマ、アニメなどにはBGMにたいていこのDX7から派生した
FM音源のサウンドが使われていた。
82~83年ごろバンド一緒にやってたキーボードの子がシンセのモデルチェンジが
頻繁だから買っても新しい機能が足されて発売されるので、
悔しい思いをすると言っていた。