残りの音はどうやって決めたらいいの?
正直聞き取れるようになったほうがいい
アコギストロークみたいな塊でちょっとわからんのは勘だな
そういうときに限ってあんまり音鳴ってないし。
2和音ならいいけど3和音にするとどうしてもおかしいとかよくある。
実際ちょっと見ただけじゃ覚えてないもんだぞ
だいたい耳コピやったど~ってうpしてもあんまり意味なくね?
でもそのコピーしたやつで「何かキーが違う」って言われたときの虚しさときたら
理論に頼るようになってから耳が退化した気がする…
とりあえず平均点は超えないことには他人に存在すら認められないゴミになってしまう
絶対音感さえありゃラクラク出来そうなもんだが・・・
楽器ごとに追いかける
それぞれの楽器が弾けるなら演奏経験から選択肢が限定される
和音なら上の音だけ追いかけたり下の音だけ追いかけたりする
ドラムもキックだけ追いかけたりスネアだけ追いかけたりする
EQで邪魔な成分をカットしたり聴きたい成分をブーストしたりする
聴きたい周波数だけに意識を集中して追いかければ意外と聴き分けられるが
可聴範囲には個人差があり若者にしか聴こえない周波数もある
スロー再生でフレーズが判明する場合もある
波形を見て視覚的に音の存在が判明する場合もある
難しいそうだ。
クラ系のストリングス、厚い管弦の奥の方で鳴ってる木管、さりげなく鳴ってるパッド、
複雑なドラム、伴奏とメロが混ざってるアコギ、不協和音スレスレのピアノ
こういうのの再現で困るんだが
音楽への理解が深まれば聴き取れるようになるんだろうか
コピーしようとしている音源は生楽器も電子楽器もマイクやミキサーを通ってる音なので
録音技術やミックスダウン、マスタリングなどエンジニアとしての知識も必要かも。
もちろん単純に各楽器の音域や奏法、定番のアレンジ手法の知識もあるにこしたことないけど
音楽の知識というよりも音そのものへの知識が必要だと解釈しておいた方がいいかもね。
そういう考え方はしたことなかった
聴き取るのにもそういう知識が必要なのかな
音色や空気感の再現に必要なのは分かるが
たとえば隠し味としてリバーブやディレイで包み込まれたような音や
ディチューンやモジュレーションで飾られた不安定な音の実体を見つけるには
その音の作り方に心当たりがあるかないかで違ってくるというか。
そういった原因と結果をより多く知っていればコピーの効率も上がると思う。
対象とする音源にもよるだろうけど。
複雑なドラムについては、人間が叩いているものなら知識で補えるでしょうが、
打ち込みの無茶なパターンは完全にリズムの記憶力が頼りなような…
伴奏とメロが混ざってるアコギ、不協和音スレスレのピアノは
音色そのものに変化は無いでしょうし、一音単位の音力調整でそれらしく聞こえないかな。
↑で誰か言ってたけど
理論でやりすぎて耳退化ってのはあるなw
最近はオリジナル音源あまり聴かなくなった(耳コピ中)
メロを鼻歌で歌えるくらい覚えたらスケール拾って
ベースライン鼻歌で歌いながらコード進行拾って
そのままの勢いでロクに聴きもせず作っちゃってる
だから細かいアルペジオの発音順なんかよく違ってるし
転回系が若干違ったりしてるが、「まいっか」で終わらせてる
この辺は性格もあるんだろうね
俺はすぐに「このくらいでいいやろ別に」って終わらせてしまう
それよりも、何らかの和音楽器を弾いて和音瞬発力を高めたり、いろんなコードの曲を模倣して作って、
定番と呼ばれる進行や、それからさらに発展させたボサノバなどのコードをさらって知っておくような音楽の
基礎固めの方が音楽作る上では役に立つんじゃないかな?
逆にいうとカラオケなどの仕事も、こうした基礎を固めておくと、あとは慣れで結構なところまで聴こえてくる。
音色の判別も同様で、例えばボンゴやコンガを見たり触ったりしたことがない人に、聞き分けろと言っても
無理があるというものだしね。