今思うと、ピアノ教室を選んでよかったと思う。昨日ヤマハで試弾してみて絶望した。
エレクトーンは確かに音飾は幅広いけど、それぞれの音の表現できる範囲は浅い。
あれだったらPCでソフトウェア音源打ち込んだ方がまだ良い音が出せそうな気がするよ。あるいは外部音源を入れたりね。
まぁ、あれ一台でなんでもこなせますってのが売りだから、用途を考えて使わないと駄目なんだろうな。
一人で全てを演奏仕切る楽しさというものもまた別にあるだろうし。
幼稚園から高校の途中までエレクトーンを習ってた。
ピアノの経験はほぼゼロ。
中学くらいの時、ピアノからの転向組に、いとも簡単に抜かれた。
おまけに左手はあまり動かないし、ヘ音記号のほうの音符を読むのも苦手という後遺症。
大人になってから、ピアノにすごく憧れたけど、習うチャンスがないまま・・・。
しばらく遠ざかっていたら、ステージアが出て、エレクトーン熱が再燃。
昔はレジストレーションを手動でこまめに切り替えるのには限界があったから、
ステージアみたいなのを想像したこともあった。
「あらかじめ記憶させられたらいいのになあ」って。
それが今は現実となって、また習いたくてたまらない。
今度こそ、エレクトーンとピアノ(大人の初歩クラスとか)、両方習いたい。
両方習ってる。面白いよ。
幼児~高校までピアノ→大人になってエレクトーン→長期ブランク→今両方。
ステージアばかり弾いてると、アコースティックピアノが恋しくなる。
ピアノばっかだと、ステージアで色んな音出したくなる。
バイオリン習った事無いから、音色は弦がお気に入り。
中途半端な奴と言われそうだけど、わりと楽しんでるよ。
幼稚園から高校生までエレやってた。
幼児科が終わって(?)ピアノコースとエレコースを選ぶとき「ピアノは鍵盤が重いし、色んな曲が弾きたい」とエレにしてしまった。
中学に入る頃には通うのが面倒になってたけど、でも弾くのが嫌いだった訳じゃないので何となくダラダラと続けてしまった。
高校生にもなると、エレの現実(お買い替えスレで語られてるような事)が見えてきてしまった。
ネット使うようになってネラーになってお買い替えスレを見て、今まで漠然と感じていた疑問が全て明るみに出た。
親の反対を押し切って高校卒業を機に辞めた。
何でピアノもしくは他の楽器にしなかったんだと後悔してる。
まあ手が小さくてオクターブ届かないから、ピアノも挫折してただろうけど(指は柔らかくて余裕で180度開く)
せっかく身についた相対音感を損なわないように時々は音出してる
そのうちヴァイオリンとかフルートとかハープとか、クラシックな楽器をやってみたい
エレクトーンのまがいものの楽器音で満足出来るなんて幸せですな。
人に頭悪いだの勉強しろだの言う前に、その腐った耳をなんとかしろっての。
子供が学校に行ってる間ガンガン弾いてる。
昔のエレとは違い、叩く、押すで
色んな表現が出来る
しかし、ミニは絶対に買ってはいけない。
ピアノと電子ピアノとの比較なら兎も角。
STAGIAの音はおもちゃみたいなのに、値段は一流。つまりぼったくり。
ヤマハはいつからボッタクリ主義になったんだ?
コンピュータの進化はすさまじい。3年も経過したら性能は恐しいくらい進化する。
ところがエレクトーンはどうだ?
STAGIAが発表されてから7年にもなろうとするのにほとんど変化なし。
ヤマハも落ちぶれたもんだな。
いつまでもピアノに比べて軽く見られる。
素人レベルならどっちもどっちだろ。
俺
シンセ買ってさ
まず鍵盤がハンマーアクションじゃない
ピアニカみたいな感じでそこから違う
でより近いエレクトーン個人レッスンをヤマハで習おうと思ってたり
シンセは大抵ピアノかエレクトーンの鍵盤
経験値者が多いから
まあスピーカーからでる電子音は劣ってるとかじゃなくて
そういう音が好きな人もいるからね
芸大にエレ科なんてないでしょ。アメリカでエレなど売ってない。存在しない。CDのjazz鍵盤コーナー、エレなど置いてもらえない。
外国でも売ってるよ
ようつべとかみると
外人がガンガン弾いてるのがたくさんあるよ
大学でも電子オルガン科ってあるよ
国立にもある
音がなれば
なんでも楽器ではないかと
人間の体の一部を使うとか
ダンボール箱とか
それから考えると
エレクトーンも楽器かな
>>86
うまい人はおもちゃのピアノやカシオトーンで弾いても、何使おうが上手いのがわかるからね。
上手な人がやっすい電子ピアノで良い演奏してるの見て愕然として、自分が買う楽器のグレードに拘ってたのがアホらしくなった事あるもん。
また、わざとチープなものを使うというアートの表現もある。
~は楽器ではない、~は音楽ではない、~はジャズではない…等の言い回しは、世界が狭いな、と思う。
…しかしエレクトーン「にしか」触れた事がない人も世界が狭い。
音楽を聴く耳や表現のセンスはエレクトーン以外のものにも幅広くたくさん触れること。