皆さんが言う、教本というものについて質問させてください。
小さいころから電子ピアノが家にあったので、J-POPなどのメロディーを弾いてみる程度でしたが
上手い人に憧れて本格的に上手くなりたいと思い、ピアノ習ったこともなく楽譜も読めないのに
いきなりショパンの「幻想即興曲」に手を出しました。
つっかえずに通して弾けるようにはなりました。(本来の演奏速度にくらべるとやや遅め)
そこからいくつか有名なピアノ曲に取り組みましたが、一時飽きが来て
20代半ばになった今、ピアノ熱が再来し、もうちょっと本格的にピアノをやってみたくなり、
気分新たにピアノ関係のスレを見たら、皆さん教本というものを頑張ってやっているのを知りました。
しかしピアノの教本とは、どのような場合に使うものなのかよくわかりません。
難しい曲につまずいた時でしょうか?それともこれからピアノを1から始める人向けですか?
私は教本をやることなく、上の幻想即興曲や華麗なる大円舞曲などの楽譜をやってしまい
順番が前後してしまった気がして、上達したいなら今からでも教本をやったほうがいいでしょうか。
見当違いなことを質問していたらごめんなさい。
環境としては、一軒家で電子ピアノなので夜間でも練習可能(イヤホン)で、
現在弾きたい曲にむけてここのところ平日合計3時間くらい、休日合計7時間くらい、気づいたら寝る間も惜しんで弾いています。
これを教本の練習にあてようか考えていますので、よろしければアドバイスください。
長文失礼しました。
別に教本無くても、壁にぶち当たったときにそれを打開する方法を練ることに
楽しみを見出せるならばそのままやっててもいいんじゃない?
どうも妙案が出ないときや、何かしら他の視点からのヒントを得たいと思ったら
部分的にでもやってみたら良いだろうし、嫌になったらいつでも放棄できるw
あんまりやらなきゃ、とかやった方が、だと「音が苦」になっちまうよ
その辺自由なのも、独学の良さでありときには悪さでもあると思う
俺は教本の類は全くやってないけど、いろんな意見があると思うのであくまで参考程度まで
遅くなりましたがお答えありがとうございます。
教本は、技術のヒントを得るために使う補助的なものなのかな。
この先つまづいたら、気分転換兼ねて教本調べて買ってみようかと思いました