プレッシャーがかかる、なんて言葉があるけど、緊張っていうのは外から加えられるものじゃないんだよな。
実際は自分が勝手に想像してストレス生み出してるだけ。
その想像の根幹は何かと言うと、自分の実力が”想像”よりも足りないからなんだよ。
だから”緊張で実力が出せない”なんて人は自分の実力をはっきり自覚したほうがいい。
そのうえで、自分の実力をちゃんと出せばいい。
80点分の勉強しかしてないのにテストで100点取ることなんて出来ない。
>>5
ごめんね。あれだと中途半端で単なる煽りか開き直りに見えるからね。最終的に言いたかったのは以下。
心理学的には>>4が一番緊張しない考え方なんだ。
プレッシャーやストレスっていうのは皆も判ってる通り、自分でコントロールができない。
コントロールが出来ないものを、
”凄い人はコントロール出来るんだなぁ”なんて余計な事考えるから、自分の理想像が雲の上まで届いてしまう。
じゃあどうするかといえば簡単な事で、”考えない”ことなんだな。
自分の演奏を左右する要因、と考えずに無視するのが一番。
そういうのを手助けする考え方が>>4なんだ。
まあこういうのは学習者のほうに経験あると思うけど、
発表会なら何ヶ月もかけて作り上げたものを一発勝負で初披露するんだから
緊張するのが当たり前だぜ。
「発表会では普段の6割弾ければ上出来」なんて言ってた先生もいたしな。
まあ俺は6割では不満だがw
その「6割では不満」てのが緊張を生み出すってことなんじゃないかな
フィギュアの高橋大輔が言ってたよ。
「充分に練習を積んだという自信があれば本番で無になれるが
練習してない時ほど上手くやろうとか欲が出てしまってダメ。
だから練習するしかない」んだとさ。
失敗しちゃいけないって気持ちが緊張を生み出すのは確かだが、
本番で失敗しないために日夜練習してるんだし
そう考えてしまうのは自然な流れでもあるわな。
フィギアだってジャンプ失敗してるのいくらでもいるし、
いくら練習積んだとしても難度が上がればどこかしらに不安を持って臨んでるもんじゃないかね。
前スレの最後で緊張云々について書いた者です。
そうじゃなくて、私が言いたかったのは大きなホールでピアノが上手に
弾ける人ってのは、大観衆の前でタイムリーヒットを打てるくらいすごい、
ということ。
なのに、現状は後者のプロ野球選手よりもプロの音楽家というのははるかに
過小評価されてないか?ということを言いたかっただけ。それだけ、ピアノの
上手な人を尊敬してますよって事を最後にちょっと書いただけ。
別に私自身のことについてあれこれ言うつもりは全くないのだが、そちらに
対して、なんかイヤミなレスがついちゃった。
なんだかな。。