トライトーン分上のキーからの借用はどうするのか
議論どーぞ
IIb7。あくまでドミナントの代理だからトニックの一度の変質とは考えない。
Iに別のコードから解決するって運動で、susみたいにIの変化が戻るのとは別。
もう一つ、トライトーン代理は三度と七度の減五度を使って代理してるから、Vの減五度上、IIのbと読み替えるのが自然。
I#だと増四度。
それにひとつ疑問が生まれた。Ⅱ♭7の時にはトライトーン上のキーの音階を弾くのか?
>>525
意味がよくわからない。
IIm7の変質ではないよ。IIm7 IIb7 Iっていう下降ラインを考えると、また別の機能が挟まってる。
半音下降ラインね。
IIb7の時は色々でしょう。オルタードが多いだろうけど。
>>525
>Ⅱmだってサブドミナントじゃん それにその変質でもないだろ
全面的に支持する。
>>525は自分が
>IIb7。あくまでドミナントの代理だからトニックの一度の変質とは考えない。
で使っている論理を再考するように。
>>531
そういう意味か。わかった。
IIm7の変質ではないが、biiっていう根音そのものがiiの変質ではあるわけだよ。
Iのトニックの変質ではない。って言ったところのトニックは、トニックコードではなく主音、属音、下属音という意味でのトニック。
つまり単音ごとに考えた変質という意味。
ロジックを理解できるようで安心した。
しかし>>532の説明自体はロジックが不完全なので、無意味としか言い様がない。
>>533
なぜ?
今までの話を>>532と組み合わせる。
ドミナントからの解決という運動を考えると、アプローチノートがあって、解決先に落ちる。
変質が戻るわけではない。
下降ラインもそれを示唆しているわけだ。
五度下降が、二度下降っていう近い強度のベースラインに代理するわけで、#i→iは解決のラインではない。
そんな意味だ。
>>538-539
まあ変化の前後の間違いは良くないね。
これは>>522の表記に引っ張られたとかではなく、俺も結構そう書く。
コードだけを手で書く時は普通に書けば良いが、文章打ってる時は口語で考えてるものをそのまま打つから間違えるんだよね。
エーフラとか。
7にフラットをかける環境が余りないから混同が少なく、直さず来てしまったが。
それでも他のコードと混同しそうな時は直すけど。
>>539
今回のは同じ説明を質問に合わせて言い換えてただけだけどな。
多分減和音は普通こういう表記だからって言い方だともっと長引いたと思うぞ。
じゃあこれは?じゃあこれは?となる。
そもそもなぜbと#を混在してはいけないのか。という段階から始まってるわけだし。
機能から考えるって流れがわかれば、他もわかるようになる。
ダイアトニックで混在しない理由は記譜法と機能の二点。
記譜法では、ドレミファソラシド全てを使うように書くべきだから。
例えばEキーの時にG#をAbと表記したとする。しかし、Aの音も調に含まれてるので、Aもなんとかして書かないといけない。
すると、五線紙の同じライン上に二個音が乗る。これは大変不便で、書きにくい。
ドレミファソラシド全ての変化でEを表すとしたら自然と#に固まる。
機能では度数を明確にしたいから。
Eキーの時のG#はダイアトニックの時は三度の機能だってことをはっきりさせておきたい。
Abって書くと四度の変質って事になるから変な誤解を与える。
お人よしだなぁ
些細なことではあるがbII7じゃないのかい