もやもやとしたことの俺なりの理解
音楽理論は音楽を記述する言語みたいなものじゃないですか?
その言語自体には意味が無くて。それぞれの人が個人的に意味や感情を関連付けている
図で言うと
音楽理論 -> 音(波形) -> 全ての人に共通した知覚 or 音楽トレーニングによって拡張された知覚
これで言うと、音楽理論によって間接的に”全ての人に共通した知覚”をあらわせる可能性はあるが、
“音楽トレーニングによって拡張された知覚”は個人差があるので難しい
しかし、音楽理論は音を記述するだけのものと解釈すれば
知覚を説明できなくても(or 内なる感情を音で表現するという作曲に於いて実用にならなくても)
存在意義はあると思います。
>>430
言語と言うより一定の規則に従って音を並べなさいという文法かな。
表現された音楽は言語だと思うけど。
調性格とかが昔から論じられてはいるけど結構主観的だよね。
同じ表現を聴いて全ての人が同じ感情に至るわけではない。
音楽トレーニングによって拡張された知覚ってある意味洗脳w
音楽理論ってありますか?
もっとも「確率分布」なんて言葉、大袈裟に言ってないけどね。
何処かの音楽理論をテーマにしたブログでそう言うのみたな。黄緑色のサイトだった気がする。そう言う書籍があると紹介してた。
東大嵯峨山研究室がそういうのやってる。
ただし全部の曲とかではなく、ビートルズの曲全部とか限定された曲の範囲での調査。
コードネーム・機能名や強弱記号、五線譜や小節線や…、音程やリズムなど表記できる範囲で、
絵・記号で使えるもの全て。
まとめてあるとコピーして登録しておくと書きやすいし、音上げなくてもやり取りもし易くなるような。
いろいろあるんですね。
>>434 Cubase7では、それを何に使ってるの? 自動入力?
>>435 黄緑色のサイトと、そういう本があるらしいということですね。
>>436 まあ、全部の曲ってのは漠然とし過ぎるから特定ジャンル、特定アーチストに
しぼったところから研究するのは正解でしょうね。東大嵯峨山で調べてみます。
ベトソナ全部とかもやってたかな。
転調の自動分析とか自動作曲のための前処理だから、純粋に分布だけを出してるのはないかも。
隠れマルコフとかついてるのはだいたいそんな感じだから。
ヒドゥンマルコフモデルでHMMって書かれてることも多い。