コードの集合Sは次の性質をもつ
全てのSのペア(a,b)∈(S,S)にたいしてfunction(a,b)全体は群をなす。
ここでfunctionはSからZ/3Zへの関数である。
この性質をもつSとfunctionのペア(S,function)を公理的和声空間と定議する。
II7 V7 Iというコード進行を古い理論では old_function(II7)=SD, old_function(V7)=D, old_function(I)=Tという機能であった
そして新しい理論でfunciton(II7,I)=SD,funciton(V7,I)=D, funciton(I,I)=Tと定義し、funciton(II7,I)をold_function(II7)
に対応させればちょうど古い理論の一般化であること意味する。
詳しい証明は各自にまかせよう。
第一位
今まではII7 V7 IをみてII7の機能がDやSDなど人それぞれ違う解釈があった、
これからは(II7,I)としてならSDだけど(II7,V7)としてならDだよとうまく説明できるようになった
>>37
>今まではII7 V7 IをみてII7の機能がDやSDなど人それぞれ違う解釈があった、
そんなことないよ。
V7から見てII7はDだが、このことをIから見たときと混同してしまう理論中級者がいるだけだ。
またDDは機能でないのに、II7はSDだいやDDだと論争するのも理論中級者
それで、すごいところ第2位はもう少し待てばいいの?
ここで笑えばええんか?
funciton(V7,I)=D
function(I,I)=T=3D
function(II7, V7)=D
と自然に定義すると
function(II,7V7)+function(V7,I)=D+D=2D=function(II7,I)だから
function(a,b)+function(b,c)=function(a,c)をみたすな。
function(IV,vii )=D, function(I, IV)=Dと自然に定義すると
function(I , IV)+function(IV,vii)=2Dだから
function(I,vii)=2Dと定義すると上の性質はみたすな。
function(I,vii)+function(vii,I)=3Dでなければならないからfunction(vii,I)=Dか・・・
かなり直感と一致するな。
>>39
イパネマの娘のBメロを君の理論で説明してけろりんぱ~!
あとはカンタループアイランドもよろしく~!
期待してるぜよ
これは公理として採用しよう。
II7 V7 Iを分析するとII7*V7+V7*I=II7*Iがいえるわけだな。
じゃあ、既存の理論で色々な解釈が出来るコード進行を出してみたまえ、
私が新理論で分析して見せよう。
>>41
超既出曲だけど
FM7,E7,FM7,F7,
B♭M7,B♭m7,Am7,A♭m7,
Gm7,C7,FM7,C7
こんな簡単な進行をアナライズできないヤツの言うことが難しすぎると?
>>82
これも簡単なスタンダードだがアナライズはまだか?
俺は50回以上演奏した曲だぞ