真っ白な子ともう3声、ベートーヴェン弾けますって子が混在。
合唱やるのもクラスに必ず数人はけっこう難しい伴奏を弾ける子がいる。
クラス対抗合唱コンクールなんて昔はやれなかったと思う。
子供のやってる曲シンコペとタイばかりですごく難しいよ。
習ってない子ってできるのかな?なんだか可哀想。
シンコペやタイだから難しいと感じるのはむしろ習っている子の方で
真っ白な子はかえってシンコペだのタイだの考えないから
あっさりできてしまったりするわけで
私はずっと4歳から15歳までヤマハやってたけど、
すんなり音大入ったし、まわりにもヤマハ出身の人はたくさんいた。
(ピアノ科にもいたが、作曲科に多い。でも適当なヤマハで
たらたらやってたわけじゃなくて、みんな各地の一番大きいセンターで
JOCをやってた人達だったけど)
ただ、幼児科っていうのは、ピアノを専門的にはじめるところじゃなくて、
歌ったりリズム遊びしたり、といったかたちで
子供に音楽に親しむ機会を作ってあげる場所だと思う。
家や個人レッスンでもできるといやぁそうだけど、
でも年代の同じ子供達と一緒に、ということで
音楽教育と同時に別のこともいろいろ学べるんじゃないかな。
ちょっとした競争意識なんかも、悪いものではない。
そこで負けずぎらいにがんばるくらいじゃなきゃ、
将来音楽でやっていけるなんてことはまずないしね。
どうもそこで才能的にも性格的にも向いてなさそうだと思えば
楽しく趣味で音楽をやればいいし、向いていそうなら
2年後にちゃんとした先生につけばいいんだから。
もともとはヤマハの方もそういう趣旨で運営していたよ。
余暇に合唱を楽しむでもない室内楽を合わせるでもない、
コンサートひとつ出かけるでもない親が、どうして子供にだけは
よりによってピアノなんぞをあてがおうとするのか。
そこにYAMAHAの幼児教育がつけ入る隙がある。
考えないって
つまり楽譜を読む事は全くせずに耳からだけで聞いて歌うのですか?
現在の小学校の歌唱指導では読譜が行われることはほとんどなくもっぱら
範唱模唱(先生が歌うのを子供が真似して歌う)で済ませるようです。
楽譜の読み方を教えるのもいいかもしれないけど、
音楽の楽しさを教えるのも大事じゃない?
全員が全員興味を持たせるのは難しいのかもしれないけどね。
歌う楽しさ、演奏をする楽しさ、聴く楽しさ。
やっぱり音楽って読んで時のごとく、楽しまないと。
西洋崇拝しゅぎなんだからっ
あれさー、まじめに歌うと実はちょーーーーーーーーーーーーー難しいんだよね。
:名無しの笛の踊り:
JOCのシステムがいまいちよく分からないのですが・・・。
どんな内容でどんな子達がやってるの?
例えば普通に個人でピアノを習っている子が突然作曲に興味を持ったとして、
ヤマハではエレクトーンは習わずに、作曲だけ教えてもらうってのは可能?
そもそも作曲のノウハウとかレッスンで教えてくれてるのかな・・。
それぞれが家で自分で作ってきて教室で発表して刺激を与え合っているだけ?
週1で、担任が「明日がある~~」なんて歌わせていた。
なにやら音楽会で学年で歌うんだって。
めまいが・・・・
まじで?そんなの歌わせるんだ。
音楽教育も変わってきたってことなのかもしれないけどさ。
「ははな~る~だいちをーーーーー」の時代は終わったのか!?
ハモると奇麗なのになぁ。あれってなんか妙な達成感とかなかった?
>>67
【大地賛唱】。酔うよね!