アルペジオって指潜りしなくてもいいんでしょうか?
ドミソ~と弾く際
123-1の時に1は潜らず跳躍と言うかスライドしてもいいんですか?
YouTubeでちょぴんの練習曲Op.10-1見てみれば?
>>101
この方は跳躍してますね‥
やはりレガートに弾けなくてはいけませんか‥
指潜り頑張ってみます
>>103>>104の方もありがとうございます
特に運指を変えてみるのは効果が大きそうなので試させて頂きます
>>105
ピアノ経験はどの位なの?
親指がよく動くようになるには、まずは基本のスケールだよ。
スケールで指くぐった部分もきれいに繋がる?
基本が出来てないのに弾きやすい運指に変えるのは良くない。
それじゃいつまでも出来ないままだから。
アルペジオの運指は黒鍵の位置や前後の運指にもよって変わるし
2412が間違いってわけでは無いんだけど、それじゃ前の繋がりから1で始めなきゃ
ならない時に困るでしょ?
スケール練習で、123→1や1234→1が「指くぐらせましたっ」って風にならず
自然にきれいに繋がって弾けてるか、よく音を聞いてみる。
イマイチだったら部分練習で、右手ドレミファミレ(123132)ドレミファミレ~をゆっくり繰り返し練習。
左は最初はドシラソラシで片手ずつ練習したら両手合わせてみて
出来たら左をドレミファミレ(132123)で・・・左右違うタイミングでのくぐりを。
とにかく超肝心なのは、「ゆっくり!!!」から始める事。
123432で弾いてるのと同じように自然に繋がってる弾けるまで。
コツは、掌は固定して234は鍵盤から上げるだけで横には移動させず、1だけ移動させる。
(ここの練習のやり方であって、曲中のスケール弾く時は又違いますよ)
親指もひっくり返して爪の表で弾かず、横(指の側面)で弾く。
それをマスターしたら、ドレミファソファミレ(12341432)だけど
1231がきちんと出来ない内は、こちらの繰り返し練習はやらない方が良い。
繰り返しと言っても、長時間やらずに毎日5~10分で良いよ。
親指がうまく移動出来ないのに無理すると関節や筋を痛めるから、
長く続けて慣らして行けば良い事で、ちょっとの練習で完璧に出来るとは思わないように。
親指くぐりがスムーズに出来れば、アルペジオもきれいに繋がるようになって行きます。
>>111
本当に詳しくありがとうございます
スケールは毎日練習しているので繋ぎは何とか大丈夫だと思いますが‥
やはり4-1辺りが不安なのでやってみます
もう一つ、お聞きしたいのですが
アルペジオの123-1で潜る際、3で立ち上がりながら回ってもいいのでしょうか?
こうすると掌が高くなり1に溜めが出来て弾きやすいのですが‥
そういうのって112の弾く姿を実際に見ないと何の助言も出来ない。
ゆっくり弾く時、速く弾く時、メチャ速く弾く時 それぞれ手の形は違ってくるし、
じっと平らなままも力が入ってる証拠だし、3によりかかって立ち上がるのはダメだし
手の平、手首が柔軟に自然に(弾く指の邪魔をしないように)自然に動くのが良い。
>>115
自然にですか‥
今は、まっ平だったり不自然なので何とか見直してみます
>>117
ご指摘の通り、少し立ててみたら幾らかやり易くなりました
115の方のご指摘にもありましたが、
今まで潜るのに気を取られて距離を稼ごうと3を伸ばし過ぎていたのが間違いだったようです‥
立ち上がると弾きやすいって事は、そもそも指が寝すぎなんじゃないのか?
んで、そのまま手首回すから掌と鍵盤が近くて尚更潜りにくくなってるんじゃないの?
>>191
>>111の方法で練習してみたら?
あと>>117も言ってるが、潜り苦手な人って
親指の側面全体をベタっと着けてる場合が多いから
爪先の側面だけを着けるように注意するとか
>>194
ありがとうございます。
最初から早く弾こうと練習してもダメなんですね・・・。
ゆっくり確実に練習してみようと思います。
出来そうになかったらまた来ますw
今練習してみたら、昨日より滑らかにできました!
自分では指を立てて弾いてるつもりでも、無意識に寝てたみたいです。
お蔭様で光が見えました!
>>112
> アルペジオの123-1で潜る際、3で立ち上がりながら回ってもいいのでしょうか?
> こうすると掌が高くなり1に溜めが出来て弾きやすいのですが‥
111ですが、私もこの意味がよく分かりません・・・
掌を水平ではなく立てるようにして親指を手前にって意味なのかな?
それが弾きやすいと思うのは、親指の動きが悪いからでしょう。
スケールやアルペジオの場合、基本は手の甲は水平のまま指だけ動き
2オクターブ、3オクターブと続く時は掌ごと横に移動です。
前にも書いた通り、曲によってそれが絶対では無いんだけど、
おそらく初心者でしょうから、まずは基本をしっかりマスターしないと。
>>111に書いた練習は、親指が素早く広く動くようになる為なので
アルペジオはその素早い広い動きがとても重要です。
練習するに当たって工夫するのは勿論必要だけど、
出来ないからすぐ違うやり方って、独学では間違い兼ねないので
まず「ゆっくり時間をかけて」基本練習を積み重ねるのが、結局早道ですよ。
「手の甲を水平にしたまま」を初心者に強いると
水平を保つための力をグンと込めてガチガチになる人が多いよ。
112の言うやりかたはよく初心者がやるよ、3を弾く時に手首と手の甲を少し上へ避けて1を廻す空間を作る。
ゆっくり弾く時は力さえ抜けていればそれでも良いと思う。速く弾く時はそんな事してるヒマないからダメだけどさ。
>>122
> 水平を保つための力をグンと込めてガチガチになる人が多いよ。
これ↑って、指が弱いのに無理して弾こうとするからでしょ。
指や手に力が入るんで甲を傾けたり捻ったりしてしまうんだから。
指の動きや力のレベルに合った曲でちゃんと注意して練習すれば、そんな事無い筈だけど。
スケールやアルペジオは水平で弾くのが一番力を入れず楽なんだから
それを身に付ける為に「練習」するんだよ。
水平に保って力を入れず指は自由に動くように意識して練習すれば、4-5も徐々に均等に
動くようになってきれいに弾けるようになって行くし。
> ゆっくり弾く時は力さえ抜けていればそれでも良いと思う。速く弾く時はそんな事してるヒマないからダメだけどさ。
スケールやアルペジオってのは、結局はきれいに速く弾けなきゃ・・・だよ。
その為に今練習するんだから無駄な動きは排除!ってのは最初に身に付けておかないと。
まずはゆっくりで良いからきれいに弾く事に専念して、(速さは後回しで)
最初からきちんとした内容の練習した方が、私は良いと思うんだけどなあ。
独学の利点は好きな曲を好きなようにって言う所が一番だと思うけど
「上手くなりたい」と思うのなら、やる事やらなきゃだよ。
質問や相談するからには、地道な練習してでも進歩、上達したいんじゃないのかな。
独学派は、今は出来ないけどコツコツ練習続けてみようって気長タイプと、
ちょっとやって出来ないともう面倒だから適当に弾いちゃえって短気と、どっちが多いんだろう。
上手くなりたいなら、自分のレベルに合った内容(曲)の練習じゃないとほとんど無駄になるから
その辺は高望みしない方が良い。
>>97
それじゃ音切れるでしょ?
レガートに滑らかに弾くには必ず指はくぐらないといけない。
スケールやアルペジオでの指のくぐりが上手く出来てるかどうかというのは、
きちんと訓練してる人と、そうでない人の違いの一つでもあり、
ピアノ技術の大きなカギでもあるね。
123-12が弾きにくかったら
ドミソドミのアルペジオを
24124で弾いても良いし
それでも違和感があるなら椅子の高さ云々じゃないってことですよね
ちょっとやってみます
なんかピアノ云々よりバイトのレジ打ちとかで痛めてる気がしてきました
今立ってるだけでもなんか痛い
椅子の高さとかは関係なさそうです