音の高さをわかる事だけだと思い込んでいるが、実際には聴いている曲の調性が判別できる
事も含まれる。しかもそれ自体が実は、単なる絶対音感だけではなく、複数ある相対音感の
融合したものだし、しかもそれは左脳ではなく右脳にあるのに‥‥。ちなみに左脳にある
絶対音感は単なるピッチチューナーで、音楽の才能とは関係なし。むしろ左脳の絶対音感教育を
偏重してれば、右脳の相対音感が育たないために、最悪逆に音楽の才能を殺す。それがわからずに、
知ったかぶって「6歳までにしか身につかない」と言って無理に左脳の絶対音価のを持たせ
たがるのは無意味。ちなみに自分が絶対音感を持ったのは10歳だし、その時には聴いている曲の
調がわかった。ちなみにシューマンの「子供のためのアルバム」(音友)にある彼の文書を見ると、
日本の変な音感教育よりも重要な事が数多く書かれている。
引用元 : http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/contemporary/1138314654/