音響心理学
具体的にどういったものなんでしょうか。
>>733
物理現象としての音と人間の知覚の関わりなどに関する学問。
具体的な説明は俺にはできん。すまん。
>>734
全然わからんうちは楽器の練習に没頭しとくのが吉。
やってるうちに何から学び始めたら良いか見えてくるから。
音楽理論を学ぶ必要性ですが、天才でスラスラと音楽が作れるのであれば必要在りません。
世界中には沢山の音楽が在りますが、日本で一般的に言われている音楽理論とは西洋の音楽理論です。
これは環境による影響が大きいと思うのですが、音楽とかかわりのない一般人が民族音楽や現代音楽、J-popやクラシックを聞いた時、聞いていて安心できるのはJ-popやクラシック等の西洋の理論を基本にした音楽である場合が多いと思います。
音楽理論を学んだ人と学んでいない人の音楽を比べた時、学んでいない人はオリジナリティーを主張しますが大概の場合、落書きの様なデタラメの音楽である事が多いです。
理論を知らずして完璧な音楽を作っている天才は未だに見た事が在りません。
反対に理論を学んだ人はどうでしょうか?
理論に縛られ少し教科書的な部分を感じ面白みに欠ける場合が多いです。
しかしその中でも理論を極めオリジナリティーの在る音楽を作っている人は幾らかいます。
それらの音楽はとても素晴らしく職業として活躍している人がほとんどです。
理論は重要だとは思いますが、感性も同じくらい重要です。
理論に潰されない感性、感性に潰されない理論を持っている事がいい音楽を作れる要素だと思うのです。
感性はその人の才能に関わって来ますが、理論は努力すればだれでも拾得する事ができます。
才能がある人は少しの理論を知っていればいいですが、才能のない人は
才能の在る人達が残した理論を修得する事によりその弱点を補う事ができます。
何が言いたいのか理解できないということです。
大概の天才と思っている人達は何故、己が理解されないのかと悩みます。(w
私もそうでした。(獏)
スラスラとはいきませんが、書きやすくなるのは確かです。
>>741
理論だけではつまらない音楽しかできません。
スラスラと作曲する事、いい音楽を作る事には「閃き」が必要です。
モーツァルトは一瞬の閃きで20分位の音楽を作る事ができたそうです。
しかし我々凡人が作曲する時、一瞬の閃きで作れるのはせいぜい3秒くらいです。
スラスラ作曲できる様になるには一瞬の閃きでモーツァルトの様に長時間の音楽が作れる才能が必要だと思います。
凡人は3秒の音楽を理論的に展開しやっとこさ20分の音楽を作ると行ったところではないでしょうか。
天才であるモーツァルトに対してベートーヴェンは秀才だとよく言われます。
恐らくベートーヴェンも我々と同じ凡才だったと思うのですが、一瞬の閃きの音楽を主題労作という技法を編出し長時間の音楽に仕上げています。
ベートーヴェンの音楽には何とか音楽と言う形にしようと苦心した姿が見える様です。