速い曲を弾くときは更に指がガチガチになってしまって…
何かよい練習法はないでしょうか。
何も得ることのない無駄な遠回りをわざわざしたいんならどうぞ
バイエルをやめろと言うなら
代わりの教則本とそれを推す理由、バイエルとの違いも書いて欲しいな。
たしかにバイエルは遠回りと思うかも知れないね。
メトードローズのほうが合理的で、無駄を削ぎ落としてる分、先に進むのは早い。
でも、ある程度まで進むと、メトードローズで始めた子が引っかかって時間をとられる場所で
バイエルで始めた子はスムーズに先に進んでいく事に気付く。
あの一見ムダに思える詰まらない練習曲群は、決して「ムダ」にはなってなかった、と。
単純に考えれば
同じ高さに到達するまでに
距離を縮めれば高配は急にならざるを得ない
身体を使う作業は繰り返し訓練も大切
急がば回れって結構重要だよ
う~ん
なにがどうスムーズにいくのかはわからないけど
「一見ムダに思える詰まらない練習曲」ってのを、そんなにも延々とやらないといけない理由はなんだろう。
全曲弾こうとかじゃなく、何曲かチョイスして利用する方がおすすめ。偏るのがイクない。
チョイス系の練習曲集とかのほうが、いろいろな時代の、いろんな作曲家の曲があって
いいと思う。つまらない曲ばかりのバイエルさん一人だけにつきっきりで師事したところで、
つまらない耳になりそうでこわい。バイエル信者は日本にしかいないと聞くし。
ドミソドミソ~♪みたいな和声ばかりだと耳が偏る。読譜力が弱くなる。
もっと大作曲家の(バロック、モツ、ベトベン、シューマン他大御所の)初歩的な曲、
いまどきの曲、アニソンゲーソン、ケンタッキーの曲みたいなアメリカのフォーク、
日本の童謡など、初心者でも弾けるレベルの内容なら、そういうものにもどんどん触れて、
曲想の表現を身につけたほうがいいと思うんだけど、どうでしょう。
アメリカのフォークは、けっこう簡単で、ライトでキャッチーで楽しいのが多い。
>>134
バイエルはイタリアやスペインでも広く使われてるよ。
それに、バイエルだけに限らず、ひとつの教則本だけで練習してる人っているの?
ひとつの教則本だけだと、何を使っても偏るよ
普通はバイエルのような基本教則本と、あなたの言ってる「チョイス系」の曲集を併用するよね。
>「一見ムダに思える詰まらない練習曲」ってのを、そんなにも延々とやらないといけない理由はなんだろう。
その段階まで進めば、あなたも実感として分かると思いますよ。
経験から言わせてもらうと、まず、バイエルのレベルの人は、
モツやバッハ、ベトなんかの初歩的な曲でさえ無理。
ソナチネのレベルまで進んでからやるものだから。
レベルにあわないものを弾くのは、逆に効率が悪いと思う。
ソナチネの前には一般的にはブルグミューラーをはさむしね。
もちろん昔の型にはまったピアノ教育の方が良いとは言わないけど、
バイエルにも良い曲はある。
同じ曲が、ソナチネアルバム2に載っていた。
この曲って、レベルが高いのか低いのかわからなくなった。
バイエル黄色の「楽しき農夫」は大好き。
今でも時々弾くが、この曲は本当の意味で弾きこなすのは
バイエル終了時点では難しいんだよ。
ソナチネ2の時点で、指定速度で弾ける様になるってことだと思うよ。
ジャズやりたい奴にバイエル勧めるとか何なの?
バイエルやる暇があったらひたすらジャズの楽譜見ながらコード進行にコード理論
リズム感の養成をやれ。
このスレの住人は軍歌の良さも知らずにジャズだのクラだの。
「バイエルで弾く軍歌」と言うのを自費出版することを決めたからそんなに教本が
必要なら軍歌を弾け。だいたい未だにバイエルなんて顔真っ赤にっしてやっているのは
日本だけ。ピアノ歴があるのなら準備体操程度にテキトーにやればいい。
そして独学なのだから好きな曲を好きに弾けばいい。しかしここの連中はクラだのジャズだの
嗜好がおかしい軍歌の良さを知らない頭おかしいが多いから呆れている
>>141
だから、イタリアとかでも普通にバイエル使われてますよ?
アンチバイエルの人って、なにがなんでも
「バイエルを使ってるのは日本だけ」て事にしたくて仕方ないんだねw
百歩譲って日本だけだとしても、だから?と思ってしまうけど。