横から失礼するが、「エリーゼのために」の
ミミミ ミミ ミミ ミミ(わかり難くてスマン)の部分の運指で
L551 R15 L51 R15…(1)
L512 R15 L51 R15…(2)
という2通りの楽譜を見つけた。
最初のミがスタッカートで以降スラーである事から
(1)が自然なんだが、(1)はテンポが遅い場合の運指で
普通のテンポだと(2)だというどこかの先生の記述もあった。
でも(2)はL12でのスラーは難しいと思うんだ。
それなら
L51 R115 L51 R15…(3)
がいいじゃないかと思うんだがそんな楽譜は見た事無い。
なので(1)で練習してるんだが(3)じゃダメな理由があるのか
意見を聞かせてくれまいか。
自分そこで意味わからなくなってエリーゼ諦めた…w
弾く時は次の音の準備が出来てる
(次の音に楽につなげれる、手がぶれずに弾ける態勢にある)
というのが美しい響きを作るにも流れるように弾くにも大事
(3)は落とされる
次にオクターブが来るのに「R11」でその場にとどまっているのはまずい
自分のレベルだと「単なる自己流」になってしまうw
>>728とか>>732みたいなを書いたものがあれば読んでみたい。
運指がどうしてもわからなくて結局先生についた俺なんだが・・
書いたものって中々ないんだよな
でも基本は>>732に書いた通りなんだけど
自分でびっくりするぐらい手の甲が動かなくても済むんだってのが分かったよ
「音が繋がって手の甲の動きが最小限で済む運指」が今の自分にとっての「いい運指」
手の大きさが違うから先生の運指とも楽譜の指定とも違ってくる箇所があるけど、
この指針を目安にしている
後、指の順番だけじゃなく手の甲の傾き加減とか腕の持って行き方とか
手だけじゃなくて体のあらゆる場所の重心の置き方も運指にかかわってくるから
その曲を弾いてる実物や映像をたくさん見るのもいいよ
鍵盤の手の動きが見える映像もようつべでいっぱいあるからさ
音には無数のパターンがあるので文字で頭に詰め込むよりは体=指で覚える
ものかもしれない。
でも書いてある運指に具体的疑問や難点を捉えつつ新たな運指を自分で
考え出した>>727は素晴らしいと思うよ。あとは自信を持てるかどうかかなw
でもこれallegrettoくらいだよな。普通のテンポで1でも十分大丈夫だと思うけどねw
>先生曰く「う~ん、流れとしてはこうなんですよねぇ~」
講師がそんなことでいいのかな~、なんて思うんですけどねぇ~
どんな運指にもきちんと理由があってそれを説明できないとなあ。。。
なるほど~。thx!
ところで運指に関するテキスト的なものはないんですかね。
教本だとサンプル(曲)があってそれを徐々に覚えていくようなイメージなんだけど
運指に関する理論、みたいな。
で、流派があって同じ曲でも全音の楽譜だとこう、ドレミだとこうなります、みたいに
実例を交えてw
ゴメン、最後のは冗談。
あるいは買っておくべき本を教えてほしいです
短期修了バイエル教本というのを買ったのですが課題曲が書いてあるばかりで何をすればいいのかさっぱりで・・・
>>738
ピアノレッスンのヒントが沢山載っています。
教本のレベル(PITNAやおとな系は甘め)
ありがとう
プロの演奏を見ていると力が入ってないと言うか
本当に鍵盤を撫でてるようにしか見えません
指が独立してるからこそだとは思うのですが
練習していくと自然とあんな感じに弾けるのでしょうか?
それとも弾き方を意識して練習し身につけるものなのですか?
自分も同じようなことを思います。
左手なんか特に、ヘナヘナで力が弱いのに、撫でたぐらいじゃ鍵盤底まで下がらないし、
プロとか上級の人は、そんなふわっとした弾き方で、ちゃんと鍵盤弾けてるのが不思議。
これが脱力ってやつ?
>>740
プロは例外なく手首がやわらかいから鍵盤を撫でてるように見える
逆に大人から始めた人は手首がガチガチだから、力を入れて弾いてる
よに見えるけどあまり大きな音がでない
>練習していくと自然とあんな感じに弾ける
分かってるなら、あとは練習あるのみ!
俺も初級者ですが、1年で徐々にですが確実に変わりました。
他人の脱力した腕を自分で持ち上げてみればわかるけど、人間の腕は結構重い
これの重みをうまく使うのが現在主流の演奏方法