ソルフェなんてポピュラーには必要ないよ。
ソルフェは楽譜と実音を一致させるためのもんだ。
まともに身に付ければ、オーケストラのスコアを見て音を想像したりすることが可能になるけど、
ジャズを含む一般のポピュラーで使う楽譜なんて、それに比べたら屁みたいなもんでしょ。
ポピュラーやる人にわざわざクラシックのソルフェ教えるなんて時代錯誤的としか言いようが無い。
てめぇーは俺にシバかれたいんか?おめぇーはソルフェージュやってりゃ
クラでもジャズでもやれるっつってた奴と違うんか?違うんなら許す。
>>590
ナニそれ?
音感の問題ならいざ知らず、厳密な意味でのソルフェージュがそんなに必要か?
楽器が無い場所で楽譜を書く事が、名曲を書く事と直結するのか?
音楽の早期教育を受けて、ソルフェの能力『だけ』あるなんて奴は音大にごろごろいるが、
そういう奴と同じようなムダな時間を過ごさせてどーする?
もっとまともなことに時間を使った方が全然建設的だな。
ここの住人は、ソルフェージュと音楽理論のお勉強の区別もつかないのかな。
音楽理論は必要に決まってんじゃん。論争の種にもならんよ。
ただ、現代のソルフェージュの勉強の問題はまた別。
音大の勉強では、ハ音記号も含めた調号を2小節毎に変えたりして、完全な意味での
楽譜と音との一致を図るわけ。
当然ながら、移調楽器の場合もある。
そもそもポピュラーでそんなレベルでのソルフェージュ能力なんて必要ない。
というか、指揮や作曲科出身でないとに身に付けてる人なんて殆どいないよ。
器楽科の人は当然ながら問題外。
前半は同意だが、ポピュラーでウンヌンはいかがかな?
第一、ポピュラー音楽とは何という話をしなくてはならなくなるだろーが。
映画音楽でもクラ出身の奴はいるし、ジャズでもいるぜ?
>>604
演奏にあたって、作曲家による詳細な楽譜が必要とされる音楽がクラシック。
それ以外がポピュラー。
映画音楽でも何でも、前者にあたれば、クラシックだよ。日本では
クラシック=古典
のイメージが強過ぎて、なかなか想像出来ないだろうけどね。
感動したこと無いのかな?随分と乏しい感性の持ち主だこと。
ちなみに、池辺先生も確かそのように述べられておられますね。
現代音楽の分野になっても、作曲家と演奏家の結びつきは、19世紀のそれと同じだから、
単純な音や和声、楽器編成の分類よりも、楽譜を取り巻く人間関係に視点を据えた方が
的確なわけで。
だから、クラシックのコンクールには絶対に楽譜審査があるわけで。
また、それを考えると、ジョン・ウィリアムスなどの作曲家の場合にも、クラシックの作曲家
としての呼称は問題ないわけで、クラシック、ポピュラーの差を貴俗で語るような間違いに
対しても明確な反論となり得る。
ソルフェージュへの質問者へ
以下、コピペ
ソルフェージュはダンノーゼル教本というのがお勧めです。
初心者向けにはコールユーブンゲンという機械的な教則本もありますが
こちらの方が旋律感を養うのにもなかなかいいです。
楽曲自体の構成もクラシックでいう2部、3部形式とかのきちんとしたものですし
自然と勉強になると思います。
機能連結を使う曲の作り方は、まぁ、なんとなく分かるんだけど
モードを使った曲ってどうやって作るの?
例えばホールトーンスケールで旋律を作ったとき、複旋法にならずに
伴奏をつけたい場合、どうすればいいの?
Cの連打という歌メロがあった場合、普通に三度堆積をすると
C-E-G#、又は
C-E-Ab
となってしまい、常にaugが発生し、不安定になってしまう。
かといってC-E-Gの和音を設定すると複旋法になってしまう。
>>617
センスがすべてだ。
聴いて変だったらやめとけ。
三度堆積にしなくてもよし。スケール上の音を適当に選択してボーンと鳴らすべし、鳴らすべし。
ホールトーンだけならaugを避けるのは難しいが
リディアンオーグメント
イオニアン#5
ミクソ-13
イオニアン-13
オルタード
あたりを使い、適宜一時転調すれば
複旋法にならずにメロとサウンドを融合できるよ。
全音音階を旋律に使った曲の場合は、それに付随する和声はm7やm7-5、M7などの
音を使ったほうが、良い結果が得られる事が多いが。
モードな曲を作りたい時は、出来るだけ早めに全ての構成音を羅列してやることが
重要なので、Cの連打という旋律とは基本的にあまり合わないな。