>>27
ショパンとかリストのエチュード弾けるようになった頃に、
楽譜に書いてある速さで弾ければいい。
27じゃないけど、そんなもんなんですか?
レッスン受けてる生徒もけっこう
テンポは落としたままでも次へサッサと進んじゃってるんでしょうか。
>>28
いいんですね♪暗譜で弾けるほど弾きこなしているのですが
速さがついていけません。
指定の早さだと指がすべる感じでとても無理。
私は10代の頃はショパン、リストのレベルだったのですが
ブランクが大変長く今ソナチネ、ツェルニー30番から練習し直しています。
ちょっと弾いただけで手首が痛くなるし、きれいなレガードで弾けません。
毎日少しずつがんばります。私○十代主婦です。
いう話題になってましたよね、ここかどこかのスレで。
とんでもない速さで指定されてるとか・・・
習ってる人も言ってたような記憶があるんだけどなぁ。
<鶴のテンポ>
>ショパン、リストのレベル
ショパン→ワルツ
リスト→愛の夢3番
>ショパン、リストのレベル
ショパン→幻ポロ、バラード
リスト→超絶技巧、オペラ編曲バッチこぃ
じゃないの?
いい加減な性格で「歩くはやさって180くらいかな」って決めたのかもしれない。
意地悪でみんなを苦しめようとしたのかもしれない。
あんな速く弾けない(`Д´)
テンポ指定がやたら速いのが多い。
当時のピアノ演奏が概してそういうものだったのか(当時のピアノは軽いしね)
チェルニー自身がスピードマニアだったか、どっちか。
30なら一曲あたり二ヶ月くらい練習したら指定のテンポ弾けた。
そんなことに血道を上げるくらいなら他のことをやってたほうが・・・・
orz
実際にフォルテピアノを弾いてみると、鍵盤が浅くて軽いから
モダンピアノに比べてやたらよく指が回る。
ただ、それにしても鶴の指定は速すぎて非音楽的と思うんだが。
指定通り速くてもガチャガチャになっちゃったら意味ないし。
ミクロ単位で上げていってながぁい時間がかかりそうだなぁ。
時間のある子どもの頃から習ってれば投資してもいいかも
知れないけど<指定の速さで弾くように修練
歳食って、そんでもって独学しか選択肢ないとどうも考えちゃう。
楽器の違いっていうのも的得てると思う。
ショパンの頃のピアノだって鍵盤の幅が狭かったというし。
あの虚弱体質な人がどうやってあんなパワフルなポロやらバラやら
弾いたんだろう?と質問したら当時のピアノは柔な人でも扱えた
からという回答が返ってきたよ。
チェルニーのインベンションの速度指定もムチャクチャ速いよね。
いろんな人の楽譜の指定と、演奏の速度を参考に上げてみると下のとおり。
楽譜 チェルニー レーガー ケラー ランツホフ ボドキー ビショッフ レントゲン ムジェリーニ ペスタロッツァ
2声1番 120 84 84 80 96 69 112 92 86
2番 108 72 52 63 80 69 92 69 65
8番 144 108 120 116 100 126 132 120 118
9番 116 76 46 58 60 60 92 72 68
演奏 ランドフスカ カークパトリック ヴァルヒャ グールド ギーゼキング
2声1番 63 76 66 60 84
2番 60 60 63 40 76
8番 112 120 104 100 140
9番 58 60 69 40 86
あんまり、楽譜に書いてあるメトロノーム記号にはこだわらない方がいいかと。
この表、面白いなあ。【演奏】のところは、どうやって速度計ったんだろう?
出典はムジカノーヴァピアノレッスンシリーズのインベンションの本です。(全曲書いてあります)
どうやって測ったかは書いてなかったけど。
ケラー2声1番 63
ビショッフ2声1番 96
なんだがどっちかが誤植かな
>>48
ごめん、私の写しミスでした。正しくは、
楽譜 チェルニー レーガー ケラー ランツホフ ボドキー ビショッフ レントゲン ムジェリーニ ペスタロッツァ
2声1番 120 84 63 84 80 96 112 92 86
2番 108 72 52 63 80 69 92 69 65
8番 144 108 120 116 100 126 132 120 118
9番 116 76 46 58 60 60 92 72 68
演奏 ランドフスカ カークパトリック ヴァルヒャ グールド ギーゼキング
2声1番 63 76 66 60 84
2番 60 60 63 40 76
8番 112 120 104 100 140
9番 58 60 69 40 86