たとえばC dorianなんだが、
これは、B♭の長音階をドから出発している。
またC Lydianの場合は、Gの長音階をドから出発しているという具合。
もしやと思って、他のスケールも調べてみたら、
同様な考え方で説明できるようだ。
なーんだ、スケールなんていちいち暗記する必要なんかないじゃないか。
この発見は、なかなかのもんだと思わないか。
>>366
> この発見は、なかなかのもんだと思わないか。
発見って言うが、そんな話はどんな入門書読んでもわかると思うんだが・・。
てか、いままで入門書読んでそれくらいのことすら読み取れなかったってことなんだろうから
あんたは、よほど理解力がないんだろうな・・可哀想になってきたわ。
>>366
スケールに限らず、頭で覚えるのではなくて、指に覚えさせるもの。
例えば、ジャズマイナー(メロディックマイナーで下降をナチュラルマイナーにしないスケール)を7度から弾くと、ルートが半音下のオルタードスケールになる。
で、1フレット上げると同じルートのオルタードになる。
これを覚えるのは簡単だけど、ただスケールを弾けるようになるだけでも相当練習が必要。
まあ、ジャズマイナーからして同様だけど。
それはまさにコードスケールの考え方なんだけど、初心者がモードを理解するには落とし穴にもなる。
たとえばドリアン・コードスケールとドリアンモードは違う概念。
ドリアンモードは、メジャースケールを2番目から唄うと考えるよりも、
ナチュラルマイナースケールの6度が半音上、ってとらえた方が感覚を理解しやすい。
ダイアトニックコードもメジャーとマイナーで分けて覚えていたんですね分かります
ついでに
C Ionianと
E Dorianと
G Phrygianと
B Lydian
この4つのスケールを重ねてつくられる
四和音のコード7つを確認してみてくれ。
気力と体力があるなら、
さらに他のスケール(5つ以上でもよい)をいろいろ重ねてみてくれ。
結果は報告しなくても良い。
シーケンスソフトに打ち込んでいろいろ試してみた。
ピアノのように複数の音を同時に鳴らすことのできる楽器の場合、そういう考え方、つまり異なるスケールを積み重ねるような方法で
アドリブを演奏している場合もあるのかな?
何せジャズは詳しくないので。失礼、ジャズ以外もそんなに詳しくない。
その方法で、真の意味でのアドリブは相当難しいかもね。こっそり予習して、本番でドヤ顔なら、まあ、みんなやってるでしょう。
むしろね、アドリブではなくてね、作曲の過程で威力発揮するんじゃないかな。
ジャズに限らずね。ベートーベンの交響曲7番2楽章だったかな・・・なんか良い感じだと思うけど。
なのでHP5↓ビバップスケールは特徴のはっきりしたものと認識される