曲を繰り返し練習すると嫌でも暗譜しますよね?
譜面って初めに見て
音を一音一音確かめながら見て
弾いて 見て 弾いてって感じなんで・・・
あとは自然に覚えるので譜面見ないで練習しまくりです
譜面を見るのは
全体の流れを確認したり
指示を確認するのに使う感じです
譜面みたからって
瞬時に音符に対応することが出来ません
細かい音符にチカチカするし
恐怖症です
譜読みも時間がかかります
どうしたらいいのでしょうか?
取り組む曲が
自分のレベル以上の曲やってるから駄目なのかな?
最初は楽譜に頼りっぱなしだったけど、一度時間かけて
暗譜したら他のも段々と暗譜できるようになってきた。
時間はそれなりにかかるけど、暗譜すると練習の要領が
よくなるのと、自分の音をようやくちゃんと聞くようになった気がする。
でも面白しろかったのは、読譜して理解ムツカシスの曲はやっぱり
暗譜もできなかった。少し楽典に興味が出てきた。
イクナイと素人なりに感じた。子供はいいのかもしれんけど
大人は理解して入っていった方がいいんじゃないかな、、。
英語と同じで。
少しその曲から離れて数ヶ月数年してその曲に戻ってくると
その曲を忘れてしまって全然弾けなくなることが多くて、
その時に指に覚えなおさせるのが負担になるんだと思う。
楽譜を読みながら弾くと弾き直す時の負担は少ない。
ピアノと関係の無いものをやたらと結び付けたがる厨うぜぇ。→英語と同じように。筋力は大切。ポーランド語を勉強するとマズルカが上手くなる。盆踊りを練習しまくったら何故かマズルカが上手くなった。
みんな同一人物か?
それに記憶の仕組みって点で英語の学習と例えるのは非常に良い例だと思うけどね
1小節の中に、右手8つの音符に、左手6つ?あんなのできるの?
音大生並ぐらいまではいけますか?
>>226
音大と言ってもピンキリだけど、音楽センスと手先の器用さと真面目に取り組む気持ちが有れば
3流音大レベルはいけると思うよ。
小さい頃から始めたって結局個人差は大きいから、10年後にショパンのエチュードを弾きこなす子もいれば
ソナチネ卒業出来ない子もいるし。
でも大人から始めると基礎を積み重ねずに、すぐ○○○の曲を弾きたいって事になるので
結局行き詰まって上級レベルは弾けないんだよね。
小学校低学年あたりまでなら左右の手、10本の指を動かす事を抵抗無く出来ると思うが
ある程度の年齢になると日常生活用の体が出来てしまって
利き手と反対側の動きに差が出来るし、1-2指は動くが4-5指は動かないって事になってしまう。
小さい時に始めると手が小さいって事も有るが、本当に簡単な初歩から数年間かけて
ツェルニー30番やソナチネまで行き、その間に徐々にピアノ用の指になってくるのを
大人は譜読み出来れば弾けると思いがちだから、いきなりとか数ヶ月で30番やソナチネやったりするんで
更に上となると、段々弾きこなせなくなって来る。
子供以上に時間を掛けて基礎からじっくり努力すれば、音大入学レベルの曲までは到達出来る人も居ると思う。
成人した中卒が受験勉強を始めて医学部入れますかみたいな。
大人だと才能よりもモチベーションだと思う
子どもと違って、大人の趣味は簡単にさぼったりやめられる
それも「仕事が忙しい」という一見まっとうに聞こえる言い訳で
やる気があるなら、ショパンエチュード弾けるくらいにはなるだろう
10年20年やる気があれば、だが
やってみれば分るだろうが、ピアノは本当に難しい。
どう難しいのかまだ分らん部分だって俺にはあるかもしれない。
よっぽどの感性と才能の持ち主だったら音大生を越してプロでやっていけたりなんてあるかもしれないがね。
>>233
>音楽センスと手先の器用さと真面目に取り組む気持ちが有れば
3流音大レベルはいけると思うよ。
別に右利きと条件は変わらないと思う。
世の中のほとんどの機器は右利き中心になってるから、
右利きの人の左手より、左利きの人の右手の方が使う事が多く動きやすい気はするが
ピアノ曲の多くは右手に細かいテクってのも多く、差し引き0で同条件な気がする。
ていうか音大音大って、いきなり目標高杉
右手だけで試しにきよしこの夜でも大きな古時計でもいいから弾いてみ
きっと、感動すると思うから
その感動を忘れない限り、少しずつだけど必ず上手くなるから。
というか、一本の旋律を両手で弾くのはいい練習になるね。
歌えるメロディで出来れば楽譜の無い奴。運指とか考えないで適当に。ピアニッシモくらいで。
指で音を出してるんじゃなくて、ピアノを鳴らしてるんだってのが実感出来る。
慣れたら片手のポジションは固定してみたり、keyを変えて見たり。
無駄な力が抜けるという副次的効果もある気がする。
俺もすでに頓挫しかけてる
目標の高さよりも、どうやって達するかって事じゃない?
大人の独学は、目標に早く近付くと言う事にとらわれてしまい、面倒な基礎はおろそかにしがち。
目標に到達する為には時間を気にせずじっくりと基礎にも取り組んだ方が、結局は近道なんだけど
どうしても3年5年先よりも3ヶ月1年と言う感覚で見てしまわない?
どんな高い目標でも、それに向けて必要な練習を飛ばさずにちゃんとやれば良いと
考え方を変えれば、目標は高いほど良いって事になる。
それなりの指やテクを持つには何年もの時間が掛かるのに、まだそこまでじゃない内に
難しい曲に挑戦して挫折しちゃうように思う。
もう少し腰を据えて取り組むか