メロディに合ったコードをつけるっていうのが実感できないけど、
何をキーワードに勉強すればいい?
何小節かの安易で簡単なメロディ作ったり
キーに合った聞いた事のあるリフ作ったり、ダイアトニックでコードの理屈くらいまでは一応齧った
でもメロディだけ知ってる曲に自分でコードを付けようと思っても、
しっくり来ない、合ってる実感がまったく無い
最大の材料は経験則で、部分的には理論的経験も使える。
まず、既存のメロディとコードを目と耳でたくさん覚えること。メロディと
コードは一体で、メロディはコードを内包するかほのめかしてることが多く、
曲を覚えることで体得できる。
サンクス
CD買い漁ってコピー大会するわ
「ジャズの理論なんて何か意味あるの?」って言う意味ではないです
やっぱり即興で演奏できるようになるために学ぶのですか?
↓この板のどこかで拾ったんですけどいきなり教会旋法がでてきます
[はじめに]の所にpops(商業音楽)~って書いてるのですがpopsとジャズの理論は親密な関係があるのでしょうか?
オススメの本とかオレはこれで勉強してるって言うのがあったら教えてほしいです
お願いします
メリットのある無しはあなたが何をしたいかによって変わる
いわゆるジャズに聞こえる演奏をしたり
既成の曲を分析したり作曲や編曲の幅を広げたりも出来る
「私ジャズ好きなんです。でもジャズって難しいんでしょ」と言う有閑マダムや音大生や団塊オヤジに
「簡単ですよホラ」とレクチャーしながら口説くことも可能
ポップスは有史以来ほとんどの音楽と関係を持ってきた巨大かつ非中心的ジャンルであり
もちろんジャズとも関係はあるが「純粋な」ポップス理論などというものはその特性上存在しない
ジャズ理論で「ポップス理論」でもポップスの構造分析は可能だが
なぜそれがなぜポップなのかを分析することは出来ない
分析批評ではなく社会学批評、印象批評のレベルになる
商業音楽とジャズの関係については「東京大学のアルバート・アイラー」
ジャズ理論についてはマークレヴィン「ジャズセオリー」に詳しい
後者はCDが付いていないので譜例が弾けない音楽用語もよく分からないというなら薦めない
195-196
ありがとうございます
>既成の曲を分析したり作曲や編曲の幅を広げたりも出来る
自分のしたいことがこれにピッタリ当てはまるので後者のジャズセオリーを買おうと思います
>ポップスは有史以来ほとんどの音楽と関係を持ってきた巨大かつ非中心的ジャンルであり
もちろんジャズとも関係はあるが「純粋な」ポップス理論などというものはその特性上存在しない
なるほど・・
実践的な傾向と対策的な部分を書いててジャズにはすごく役に立つんだけど、
初心者のポップスの人には難しいんじゃないかな。マルグリューミラーの
譜例がよくとりあげられてるけど誰だかも知らないだろうし。
一般に、ジャズ理論の独学で難しいのは、各章のページ数と重要度、習熟時間が
一致してないことだね。学校に行くと重要なところはたっぷり問題演習をやるし、実例に
触れられる。
作家がちゃんと書いてほしいわ
ポピュラーメソッドのどんな事が知りたいの?
ありますよ。