92: ドレミファ名無シド 01/08/29 21:02 ID:1wnAaGng
エレクトーンの上手下手って演奏聞いてわかるもんなん?
グレード試験も初見とかアレンジとか即興演奏の比重が高いようだし。
わかるもんですよ。微妙な音の長さとか聞いた時に受ける印象がうまい人と
下手な人では大違い!
ってかだれかELX持ってるやついる?
チェンジしてしまうようだが??ユーザーの反応や
いかに。
ひとまずPAを通さない音質では、間違いなくELよりATの方が自然
ATのモデルチェンジは・・・VTMの吸収合併に伴い、テクニトーン
並みの操作性を求めた結果らしい
タッチパネルでの操作も可能のようですが・・・
多分11日の大阪の展示会以降情報が流出するはず
ELはシンセだね。オルガン奏法もそんなに必要なくなってるし。
原曲をコピーするためのものだな、あれは。
そうなんですか・・・。
オルガンとしては、ELよりATのほうが
「らしい」んですね。
AT話は
ttp://pws.prserv.net/le-leve/
なんか詳しいかも
ここのオーナーはRolandのオルガン検定上級合格者らしい
しかも、大学でELの講師やってた人らし
ありがとう!
アトリエって、どんな音かきいてみたいです。
あまり目に(耳に)する事がないですが
ショウルームに行かないと
無理なのでしょうか?
>>105
全国の島村楽器が取り扱い店です
たいていの店がAT-20Rとか30R、店によっては上位機種の
80R90Rを展示してるけど
JAZZ SCATのボイスはおすすめですよ
100で既出だけど、明日は大阪、木曜は東京で新機種発表の
デモ&ミニコンサートです
たしかSシリーズって言ったような。
サンキュ。
ちょっと触ってみたいっす。>>106
リアルタイムで弾かなきゃ
いやな性分なんで
興味あります。
まあ、そんなような事もやっていたみたいだけど。
(>>>去年あたり?)
垣根がなかったら、いいよね。普通の楽器みたいに。
ELと違う点とか、似ている点とか、特徴とか
教えてほしいです。
>>109
詳しくはないですが、複数メーカー弾いてます
こんなことは書きたくないのですが、ELはオルガンではありません
ATは最上位機種の90Rでは電子オルガン+シンセです
操作性はPCでのシーケンスを中心に考えてボロボロでしたけど、
今度の機種で改善予定とか(でも完全ではないのは、どのメーカー
でも同じこと)
ある意味Yは絶対的なシェアにおぼれた。しかし、その隙間にRが
食い込んだ。しかしLower76鍵盤だのダンパーペダルに反発して
プレーヤーの反発を食ったのもYですし(苦笑
ありがとうございます。
それにしても、PCと電子オルガンをつなぐのは、意味あるんでしょうかねえ・・。
まあ、考え方が色々あるから、仕方ないんでしょうけど。
>>111
難しいと思います
あくまでPCは補助的な意味ですので
アトリエはある意味、オルガンです。非常にテクニックを要求します
ELみたくホリゾントとかはありませんが、かなりイニシャルタッチを
重要視する部分はピアノ的かも知れません。
ELの特徴はアフターやホリゾントなどFSV鍵盤に頼る部分が多い
かもしれませんが、ATの場合、演奏者のタッチや慣れに頼る部分
が大きいかもしれません。
ATの新製品楽しみです。
現在の商品はPCでシーケンス組むことが前提で、演奏中などの
操作性は皆無でした。あくまでメモリーを組めたのが前提で、演
奏に集中できるくらいなら、シーケンスなしの手弾きが楽です。
「手弾き派」の私としても、
なんだか楽しみですね。
手弾き、大いに結構だと思うんですが・・・。
どうもDTM(デスクトップミュージック)と
混同されちゃってますよね、Yの方針って。
納得いかないんですよねえ。
あれじゃ、持ち運べないおばけシンセって感じで。
弾いていない音(リズム以外で)が出るのは、いやだなあ。
そういう意見って、もう古いんですかね・・・。
わたしももっとちゃんと弾くところがある方がいいと思っていますよ。
ELよりも前の機種しか持っていないからそんなこといっちゃうのかもしれませんけど(笑)。
今の楽譜で5~3級ってかいてあるやつホントに信用ならない。
エレクトーン自身が演奏してしまって本人がひくところ少なくて。
昔のT-スクエアのファンとしては寂しいなあ。
自分で楽譜書くのもめんどうくさい。
「エレクトーン自信が演奏」・・・。確かに。(笑)
昔を懐かしがっているだけでもいけないんでしょうけど
ちょっと方向性間違えたんじゃないでしょうかね。>>Y
そうだねぇ・・・
まだエレクトーンがアナログ音源だった頃の方がいい演奏者が多かったような気がする。
AWM音源積み出した頃から怪しい方向に向かっていったように思う。
ま、「あれなら私(僕)にも弾けるかも」って世間に思わせるだけでも
音楽普及促進に繋がってるのかもね・・・
でも、自動伴奏機能に頼らないと演奏が成立しないようでは、
エレクトーンというかオルガン演奏の醍醐味は味わえないと思う。
シーケンサなんてなかった時代は、10本の指と2本の足だけだったけど、
(あと手の腹・手の甲・肘・顎・額などなど)
それはそれで工夫しがいがあって良かった。
懐古趣味と言われてしまえばそれまでだけど。
アトリエの新製品Sシリーズ見てきました。
タッチパネルで操作するんだって。
はっきり言ってデザインはほとんど変わってない。
ディスプレィが入ったくらい
デモコンサートでは、一時のEL普及に一役買った人たちの演奏がありました
橘ゆり、佐々木昭雄とか
そういや同時に発表されたロジャースの新製品を斎藤英美が弾きましたが、
手ふるえてましたぜ・・・もう相当お歳なのに引っ張り出されてるし
みなさんシーケンスなしでした。せいぜいリズム使う程度
音色でパーカッション乗せて、演奏と同時にビート刻むということやって
ました
>>117
お仲間だ!「醍醐味」これ重要ですよね。
今は、演奏聴かせるのか、音色(レジスト)聴かせるのか
どっちなんかい!!って感じですもん。
あのおっきい楽器をガンガン弾いているのが
見ていても魅力あったのにね。
あのう、ところで、ここ、昨日から今日にかけて、
まっ白で何も見えなくなかったですか?
「圧力」でもかかったのかと思っていました・・。(笑)
でも、今見たら復活していた。よかった!
>>118
曲目とか、詳しい事教えてください。
>>117
肘でとか手の甲・手の腹はよくやってましたね。
昔は演奏中のリズム変えとか音色変えを手でやりましたね。
演奏の1つの流れで演奏に溶けますせて自然に変えるか、
思いっきりノリで勢いよく変えるか?ってやってましたよ。
ちなみに昔はELでなくビクトロン弾いてましたけど
あれが「楽しかった&かっこよかった」んですよね。
(音色&リズム変え)
やっているほうも、観ているほうも。
今はまるでCD鳴らして、弾いてるふりしてるだけみたいだね。
(もちろん「みんなが」とは言いませんが・・・)
トレモロ オン オフ(古ぅ~!)
だけでも、興奮したもんですけど。(笑)
1級はここしばらく出てないよ。
2級合格者は、月エレのバックナンバーみてね。
それから、
上鍵盤、下鍵盤、ペダル鍵盤、リズム、「アカンパニメント」。
お忘れなく。XGも入れりゃもっとだね。←入れていいかは置いといて。
>>119, >>122
昔々、親の言いつけでヤマハの演奏グレード5級まで取った。
そしてその後、前々からやりたかったドラムスに転向しました。
なので現在、エレクトーンは全くやってません。
そういや、かれこれ10年近く弾いてない(苦笑)
・・・
このスレを読んでいると、またエレクトーン弾きたくなります。
今まで無視しようと思ってたんですけど、つい書き込んでしまいました(苦笑)。
>>123
そうそう、トレモロのON/OFFも何もかも手動でコントロールしてましたよね。
なのでタイミングが遅れると遅れてトレモロがかかる・・・当たり前か(笑)
でも、そこが良かった。
「あとは機械がやってくれるから大丈夫」だなんてツマンナイ。
シーケンサによる自動演奏は無味乾燥とした大量生産には向いているけど、
演奏する者、聴く者を本気で感動させることは決してない。
・・・そう思ってます。独り言レス。
>>126
あなたの意見と同じです。
大体、CDの再現をしようっていうのが、土台無理な話ですよ。
手は2本、足も2本。(まあ、一般的に。)
技術が発達して、変に機能満載シンセ的に楽器を造ってしまうから
あとから、「それじゃあ、なんでもできるんだから」ってなる。
昔はそうじゃなかった。
こういう機能がついているから じゃなくて
こういう曲がやりたいから、それじゃあ、
ここにあるエレクトーンでやるとしたら、どうやろう?でしたよね。
コピーだって、レコードと同じには行かないけど、
だからこそ、そこに各自の個性が出たと思うんですよ。
なんだか、熱くなってしまいましたが
同じような考えを持っている方がいらしたので
うれしくて、つい。
>>123
トレモロ時間差攻撃萌えぇ~
>>124
激しく同意!
>>127
だいたいシンセでCDの再現じゃ、同じように弾けて終わりですよね
やっぱり自分自身の演奏になれば、音色なんか関係ないですから
ATでもそうですけど、フッテージの良さは残してほしいな・・・