それでもコツや上達法を追求したい
そんな感じで
今は、タイムスライサーがある
で、テンポ下げ気味のポイントループ
裏で鳴ってる音は
ボーカルオフ機能で聞こえる
ぶっちゃけ英語のリスニング(ディクテーション)と同じ。
知らない単語やフレーズや話は聴き取れないし、
逆に、よく知っている文章は結構長いものでもすんなり記憶して、文法上の誤りなく再生できる。
耳で聴き取るんじゃなくて、脳のデータベースとの照合。
「いいえ、○フィ○です」というのを見たらこれはマフィアではなくケフィアだと分かる力が重要。
データベースの構築だが、一番いいのは楽器を弾くこと。できれば一通り。
楽器ごとに定番のフレーズや、物理的・音楽的にありえない演奏ってのがあるから
そういうのを溜め込むとずっと音が取りやすくなる。
楽器やる暇がなければ、いろんな音楽を楽譜を見ながら聴いてみるとか。効果は知らん。
>>6
勉強になりまっす!
音自体は聞き取れるけど音の長さを調節するのがムズい。
メロディを打ち込むのは勿論、
それぞれのパートを打ち込んでいざ鳴らしてみると
リズムがズレてるなんてこともある。
これも慣れかな。
俺はもっぱら今も昔もこのソフト使ってるよ。wpak32
他のいいソフト知らないだけだけどね。
何も知らないで耳コピするのは大変だからやっぱり理論の勉強を並行してやりながらの方がいい。
大体の曲は理論に適った作りしてます。
自分の場合はまずブロックに分けて作ってます。(一気にメロディを採ってもいいけど)
んでメロディ、ドラム、ベース、コード、他、といった順で入れていきます。
一番厄介なのがコードと鳴ってるのか鳴ってないのかすら分からない音、聴き取れない程細かい音、再現出来ない音色。
コードはベース採って大体把握出来るとして(音感でもどうにかなりますが)後は気合。
鳴ってるのか分からない音は気合で無理だったら省略。
聴き取れない程細かい音はスケールやコードトーンに沿って確認。後はソフトとかで速度を落とす。
再現出来ない音色は音作れる環境にあるなら頑張って作ってみる。ネタにもなります。
後は打ち込み技術とかDTM知識とか経験しないとどうしても分からない事とかあるけど…
一通り楽器の特性や奏法の知識を蓄えておくと再現性が上がると思います。
終わったら可能な限り分析する事をオススメします。
なぜ作曲者はこの音色を使ったのか、なぜこのコード進行なのか、なんでこんなアレンジにしたのか等など…
おそらくこれが一番重要じゃないかと。
って偉そうに書いてたら長文になってしまった。
まああくまで自分のやり方ですので、素人の戯言だと思って下さいorz
ほぼ正確に鼻歌歌えるやつなら、ミミコピ出来ると思うが
関係ないけど
1の初心者の関門の関門の部分を、一瞬菊門と読んでしまった俺は
間違いなく目が腐ってると思う
同じような高さで鳴ってると聞き取れなくて
発狂しそうになる
高音で早かったりすると最凶
逆にゆっくりの音をどこで切ればいいか悩む。
ドラクエとかの工ンディングの最後の締めとか。
多分こうじゃね?って感じで打ち込んでみて、元ネタと
同時再生させてみる。違和感を感じるなら、どこがおかしいか
考えてみて、また予測して打ち込んで・・・・って繰り返す。
まあ、アルペシオでごまかしが効きそうなケースは妥協することもあるがwww
>>17
低音のベースを拾うとかの時、イコライザで「低音を弱める」ことで
ベースの倍音部分だけ拾って、そこからシーケンスにしてやるって方法も
結構やるよ。200Hzあたりの音はバスドラとかぶったり、バッキングの低音部と
かぶったりして、中には聞き取りにくいベースもあったりする訳で。
そんなときによく使う手段。
(音程の低いベースの音でも高周波の音が混じってることあるじゃん?それを拾う。)
あと、
ヘッドフォンを耳からすこし離して効いてみると、見えなかった音が見えたりするw
上げてやってたなぁ
どうせ聞こえないんだし。
ドラムの音も採譜するからちょっと複雑…。
そういえば、>>23って、ボーカルは消えちゃうんだな。
痕跡すら見当たらない。
人間の声って、ものすごく複雑な音の構成になってるんだろうな。
根音が分からないくらい。