わからないからタチ悪いよね
そのくせ実際弾いてみるとよくわからない違和感だけが残る
どういうこと?
上手く答えられないんだが、色々な曲を弾きまくると音を記憶する経験値が上がる。
経験値が高い状態ほど耳コピで弾いた時に音が合いやすい。
とにかく毎日何十曲も何年も弾き続けないと意味がわからないと思う。
ただ鍵盤を前にして「どうすればいいですか?」と聞く人はまず無理。すっこんでろといいたい。
ということは私は悪人ということですか?
調べたらでてきたと
「白鍵ではなく黒鍵を中心とした運指から」
日本ではハノンが近年の「ピアノ入門編」として定着しているが(最近違う動きがあ りますが)、ここではまず 「白鍵」のみを鍛練の目的として
使用しています。が、ショパンはまず「黒鍵」を 主軸とした練習を提唱して いました。これは人間工学的にも正しく、指はそれぞれ異なった長さをしています
。両端の親指、小指は とくに短いので、手をピアノを弾く形にした時(中3本を曲げた状態)、白鍵のスケー ルでは中3本と両端2本の 均等性が難しいです。が、
黒鍵を中心に考えると中3本で黒鍵、両端2本で白鍵に割 り振れば、均等性も維持 しやすく、指をくぐらす運指も白鍵に比べて比較的楽に動きます。初心者の特に子 供の小さな手の場合は
白鍵を使用するより負担が少なく練習できますし、黒鍵で慣れてから徐々に白鍵を 増やした調で慣らしていく 方が自然にピアノに馴染みますね。
今の日本の定番的教育とは全く逆に思えます。 特に日本人は♭♯が増える と「いやな顔」をするピアノ弾きが多いですが、ショパンの方法だと
こんなピアノ 弾きは生まれてきません。 ちなみに「白鍵だけで弾ける美しいピアノ曲」自体クラシックピアノ界は少ないで すし、なぜ「白鍵」が
ピアノ教育の「基本」なのか理解に苦しむところです。また、その結果として「ハ 調で弾く○○」の様な 「作曲家の原調の意志を無視した」
譜面が売られているのも「日本」ならではです 。こんな状況ではあの 美しい「Death on…」のイントロを理解する事も、展開部のタッチにおいて次に書 く
「レガート」の妙技を 理解する事は遠く及びません。フレディを通してショパンに再敬礼!!! ちなみに黒鍵の運指をこなしているからこそMy Melancholy…で
のあの様な「アド リブライクなプレイ」を 楽々とやってのけるのでしょう。白鍵主義の日本人には到底理解できない範疇です なぁ・・・。 「ブルーノート」等
「非ヨーロッパ」的スケールを弾く時でも「敵」は「ハノン教 育」かも知れませんね。 まぁ、チャーリーパーカーが「間違えてD♭で」練習をしすぎてA.Saxが旨くなった
のとは違う論理ですが(笑)。
譜読みや和声的な把握の事無視した意見だし
ブルーノートが非ヨーロッパってのも謎
これはⅢm-Ⅵ7とかモーションのパターン意識して動機づけしてやればコード弾きならまぁなんとか。
正確な指使いまで行くと、特殊な能力を持つ世界かもねぇ。
それ大事だよね
凡人がいくら適当に頑張っても成長しない