元の曲 -> 半音三つ上げるっていう風に考えると大変だし練習の意味も薄い
元の曲 -> I IV IIIm VImみたいなコード進行で覚えておく -> それを例えば変ホ長調で弾いてみる
みたいにやると簡単だし再利用可能。理論が大事なんだよ>< ボイシングも、ルート三度7度のパターン。三度5度七度のパターンみたいな感じで全部覚えていくのがいい。
こうやって覚えていくと、クラシックの曲って結構同じボイシングとかコード進行ばっかり使われてるって気付く。
特に同じ作曲家とか、時代が同じとかだと
そうなると新しい曲も簡単に覚えられるし、だんだんとオリジナルが作れたり、装飾つけられたり、アドリブできたりって
例えば、別れの曲のめんどくさい部分あるじゃん。あそこってdim7の平行移動なんだよね
理論的に覚えてれば忘れることは無いし、忘れても似たフレーズが弾ける。
エチュードってことになってるけどさ、ショパンの意図としてはdim7を練習しましょうねってことだったんじゃなかって予想
それを今のピアノ学習者ときたらwww
しかし、ドビュッシーは酷だよな。アルペジオとか何を考えて作ってるのか分からん
グラナドなんたら博士って曲あるじゃん、あれの右手って何を考えて作ったんだろう
とりあえず丸暗記することはできるけど身に成らん
一方ラベルは凄いシステマティックに作られてるんだよな。分かりやすいんだよな
分析だけして飽きる。ショパンのノクターン二番は俺の十八番な
あと、子犬のワルツとインベンション一番な。それしか弾けない
あと、トルコマーチとエリーゼも弾ければライトユーザーのの気持ちは鷲掴み
うじゃーっとある記号の並び覚えるってどんな頭なんだよ><
何遍も練習して一日一段ずつ暗譜してった方がまだ成果上がるな。
コードでなくて和音の上2つが半音ずれて次の和音とか、
ここはバスが5度下がるとかいう覚え方する事はあるけど。
あれすげえじゃん。ほとんど白鍵だけなのにあの色彩感
くだらない退屈な指練習だとドビュッシーが皮肉った作品が
~博士
頭動かさないで手動かせ、楽器という道具の基本なんだろうけども。