良いってのは俺も強く思う。技量測定の基準になる曲の進捗を競うっていうのは
子供の中からクラシック演奏家を選抜するための手段に過ぎないと思うよ。 語学と楽器に関しては子供は天才過ぎて大人がそのメソッドをなぞるのは非効率だし。
ジャズとかポピュラー系の即興をやってるんだけど、学習の過程で、音楽と言語はすごく似てる
というのは感じた。理論と言うのは経験や記憶を整理するためのものと言う感じで、最終的には
音を聞きながら何も考えずに指が動く感覚で弾けるようになった。
楽譜を忠実に再現するタイプ(クラシック的)の人と、即興でいろいろ展開させていくタイプ(ジャズ的)
の人ではすれ違いが生じるのも無理はないけど>>804からの流れはあまりにも不憫。
自分は楽譜無しじゃ弾けないクチなので即興派を目指しているけど、長期ブランクもあったせいもあって
今はやっぱりテクニック習得のためにクラやってる。
即興しても思い通りに指動かないのでミスばっかりなんだよね。
でもジャズはあまり好きではないので、弾けてもジャズモドキといったところか。
広く浅くやりたいと思う。
劣ってる自分を納得させるために必死に理論付けしてるだけに思える
いや全くその通り。大人は子供に比べてピアノの学習能力は圧倒的に劣る。これは間違い無い。
だからそれを埋め合わせて自分なりに楽しめるレベルに達するには理論で先に構造を把握して
全体を大づかみにする過程を挟んだ方が結果的に早いよっていう話だからさ。
グダグダと理論考えずに初めから弾くこと楽しめば良いのにって思う
理論武装に走る事自体が自己満足として楽しいのかもしれないが
違うってだけかもな。俺はリードシートから自由に展開できるようになるのが目的だから
理論わからなきゃ指が動かせない。クラシックは指の練習と読譜力トレーニング。
そのことを言ってる
気分害したならすまんよ
実際音感がある程度ある人間は、自分の思った音が弾けないことに凄いイライラするんだよ
頭の中では全部鳴ってるのにって
ミスタッチとかは全然イライラしないんだよ。頭の中になった音が”レ”だと思って、レを押したら違う音だった
ってときにマジ切れそうになる
それを理論で頭の中の音 <-> 鍵盤の対応付けを徐々にやっていくとイライラが解消していく予定なの
まあまだまだなんだけどさ
頭だけで何かをやるような誤解を生む字面だ。そんな要素これっぽっちもねえのに
何も知らない奴は必ず同じ反応するんだよな~。て事はやっぱ言葉がおかしいんだよ。
劣性遺伝とか自閉症とかと同じで字面だけで想像するとほぼ全員誤解する悪い翻訳。
自由に展開って
そんな本能以前の事でそれだけ悩むなら
能書き垂れて悦にはいってるかもしれないがw
もう聴くだけでいいじゃん。
私、大体音感だけど
即興好きよ。
な?理論っていうとこの通りほぼ全員が>>811に書いた通りの勘違いをする
理論を感覚の対義語として捉えちゃうんだよね。やっぱこりゃ言葉が悪いわ。
理論は語学で言う文法と大体同じような存在だよ
だから音楽の文法って事で楽法とか訳したほうが良かったんだろな
当然ネイティブはそんなもの気にし無いし学習者だって最終的には練習で
感覚レベルに落とし込まなきゃ何の役にも立たない
要は子供なら色んな曲を弾いてるうちに感覚的に身に付く事だよね
なのに大人から始めるとまず文法を理解してから慣らし練習に入らないと
感覚的に処理できるレベルまで落とし込むのにえらい時間が掛かる
子供の頃に感覚に叩き込み済みの人から見たらそりゃ奇妙だろうけど
大人の楽器習得能力は子供より圧倒的に劣るんだから工夫しなきゃ