ここで言う『譜読み』とは実際どういうことなんでしょうか?
お願いします。
間違えずに最後まで弾けて譜読みが出来たといえる状態。
プラス
「♪解読」だけが譜読みじゃないってことでよろしこ
タブーだけど
未知の領域に踏み込むわけだから
ヤマハあたりの集合レッスンだけでもうけた方がいいと思う
ここの書込み見てるとほんとそう思う。
自分のこまってる事を、言語化できない人が多いよね。
「間違えず」「最後まで弾く」=譜読みが出来た
ってかいてあるけれど
「間違えず」の中に含まれる要素が多いから
独学者さん相手に一言で済ますのはリスキーかと。
(べつにケンカ売る気はありません)
曲の背景
テンポ
音・休符・強弱・指使い
タッチ・ペダル
フレーズ
表情
etc
譜読みの段階でどこまで含む?
全部、と言えばそれまでだけど。
譜読みはここまで
暗譜でここまで
弾き込んでここまでで完成!!
ってキッチリ線引きできるもんでもないし。
ある程度のテンポで、音とリズムを正しく、途中ミスっても止まらず最後までたどりつける。
のが、 「譜読み」 だ。
普通はレガートや強弱は大雑把には自然に出来るね、細かい解釈は譜読みの後だ。
とんでもなく効率の悪いことをしているんだな
おつかれさま
習ってた子供の頃を思い出すと、「譜読み」そのものは>>404で概ね間違いないと思った。
要は楽譜見ても今弾くべき音が即座に分からないことが無くなって、パッと見てすぐ音に出せる状態、
たとえ間違っても通して弾けるようになりさえすれば、「譜読みが済んだ」という状態。
一切間違えずに通しともなると、大曲を一音たりとも間違えず弾くのはピアニストですら
譜読みすら出来てない、なんてことにもなってしまうような希ガス。
あと、「音取り」も聞いたことあるけど子供には「譜読み」より言葉として通じ易いから使ってるだけだと思うけど
ソルフレージュ(聞かされた音を楽譜に書く作業)も音取りと言ってたな。
ニュアンス的には譜読みよりもうちょっと広めかな。意味としてはほとんど同じだと思った。
引用元 : http://www.logsoku.com/r/2ch.net/piano/1305252840/