でもクラシック奏者の方が技術も知識もあるのに
それを自分勝手な言い訳で否定するポップス独学者
人を否定しても自分の実力は上がらないんだけどなー。独学者がしやすいミスとか癖とか教えてくれないかなー。
おれは去年から始めてピアノ歴も独学歴も1年なんだけど、これはダメっていうのはあるけどこうじゃないとダメっていうのはないのかもって最近おもい出してるかなー。
手のフォームとかはプロの演奏みてたらみんないろいろなんだよねー。
常に自分が正しいと思い込むこと
楽譜には書いてない微妙な演奏テクが習得できない事があると思う。
たとえば、誰もが一度は通る「エリーゼ」や「乙女の祈り」にしても、
楽譜に書いてなくても、やや強く弾く所、弱く弾く所があって、
先生についてれば、それを教えてもらえるけど、
独学者は、ppならpp、fならfで、平坦に弾く人が多い。
だから独学者の演奏を聞くと、すぐ分かってしまう。
一言にミスや癖といってもやっぱり人それぞれだからね。
レベルによっても直面するものは違うだろうし。
歴1年だと最初に悩むのはフォームだと思う。もし今のフォームに問題を感じてて
変えたいと思ってるのなら、これがお手本ってのを参考にするのがいい。
できればTVやつべじゃなく生で間近で見たほうがいい。姿勢や音も一緒に伝わるしね。
プロじゃなくてセミプロや音大卒くらいで十分なので、
(むしろこういう人たちのほうがまだ癖が付いてなくて参考にするならいい)
町でボランティアでやってるようなイベントを探して足を運んでみると
色々と吸収できるものがあるのではないだろか。
初心者がどんなフォームで弾いてもいい、ということとは全く違う。w
何事も基本は大事ですよね
ありがとうございました
そんなのわざわざ教えてもらわなくてもCDの1~2枚でも聞けばわかるだろ。
その労さえ面倒くさがってやらないって人は習いに行って何もかも指図されなきゃ
始まらないねって話ならわかるが。先生が言っているのも先生個人の1つの解釈ってだけで、
常にそれが正しくて他は間違いと思い込むことが学習者がしやすいミスと癖だな。おっとこれはスレチだが。
今はネットでいくらでもプロから素人から演奏が聞けますから
しばらく勉強していれば自然とわかってきますね
初心者だから罠に陥ってもいくらでも修正は効くし
いいえ。その件ではむしろ意欲的な毒学者の方がマシです。
楽譜にかかれない暗黙の演奏ルールや、作曲家による指示の仕方の違いなど、音大出ている
先生でもわりと知らないことが多いです。そういうのは自分で興味をもち、勉強する
しかない点では毒学もレッスン受けてる人でも同じ。>>818のように、機械的な強弱でしか語れないこまったちゃんもいるしね。
強め・弱めじゃなくて、フレージングや拍子アーティキュレーションの取り方として
1拍目は下向きの打鍵で弾く、というのが常識です。弦楽器だともっとわかりやすく
「強拍はダウンボウで弾く」というルールがあって、これの鍵盤楽器版ですね。
マズルカになると、アクセントが2拍目とか3拍目になるけど、これはアップ系で
アクセントを付ける。実際の踊りもジャンプしてるから、それと一緒。ピアノの場合、ダウンとアップは手首や肘の使い方が違ってくるので、ちゃんと
やってる奏者を見て勉強したほうがいい。これを身に付けるだけで、演奏の仕上がりが
全然違ってきます。
vs
毒学者の安易さ&言い訳