販売店が余計に買い取った分を
広告で支えるシステムを築き上げた新聞は盤石すぎるんだよ
DTMはどうだ?レコードやCD売ってたころはいいが
データのやり取りほど不安定なものはない
ゲームやサントラなどのパッケージ化するしか道がない
結局ライブしかない
ttp://www.pressnet.or.jp/data/finance/finance01.php
ネットに影響受けまくりの業界だし、全然磐石でも何でもなくね。
新聞の終わりはすなわち新聞広告の終わり。
下降というよりほぼ横ばい状態なんだけど
終わりが近づいてるのは間違いない
新聞はネット媒体だけでは収益出せないし
ネット広告は出遅れたのでうまく取り込めてない
新聞広告による配達システムが死んだら大打撃を受ける
新聞=日刊の雑誌のようなもの、広告ビジネス
音楽=データをメディアで販売、ショービジネス
なんつうかほとんどって言うほど共通点がないなw
昔はレコード屋に行って目的の商品を探してたが
今はさて新曲をさがそうとしても
ネットサーフィンでたまたま見つかった曲を聴くって感じになる
ネットならボカロとか若い世代が集まって紹介するからニコ動とかに聴き専が群がってしまう
【初音ミク 他】あなたが好きそうなVOCALOID曲を紹介します 3曲目
つまり音楽業界はもっとジャンル分けして素早くアルゴリズムみたいに検索出来るシステムが必要
目的の音楽が見つからなかったら、とりあえず紹介された人気の曲を聴いとけってなるしなw
音楽は音楽のみで売っているが
音楽単体では売れなくなってる
ただしゲームや劇伴などで必ず需要はある
新聞は駅などで売ってる単体収入は微々たるものだが
一緒に配る広告は一心同体であり広告収入を切り離さなくていい
つまりどちらも同じようなもの
音楽のみで成り立ってた時代がとても恵まれているんだ
アニメだってDVDだけじゃやっていけないんだぞ
そう考えると本は強いね
新聞じゃないけど
世界にはまるで百科事典のように音楽が大量にある
現状はそれらの音楽を素早く検索出来ない
そうなるとランキングの人気曲だけに人が群がる
まあ、いちいち曲を検索するの面倒くさいから音楽専用のネットラジオだけあれば充分なんだがなw
CDショップでしか得られなかったものが、ネットで無料で
氾濫してるからビジネスにならないだけ。
クズみたいなのが大量に氾濫してても誰も興味ないし聴いてないよ。
CDショッップ自身が気に入った音源しか置かなければ
その店のセンスを一旦信用して好きになった客はリピーターになる
と思うが、そういうビジネスモデルでちゃんと成り立った例はあまりないね
CD売れないけどAKBは売り上げ新記録作ってるわけだろ格差がすごい
だがこれは何にでも言えることだ
ラグビーで食ってけるの五郎丸くらいだし
新聞はゆるやかに下降
まだ30年は行ける
今の小学生はほとんど新聞を読まない
つまり30年後は消滅してる
もしくは形を変えて細々とかろうじて存在するか
どちらにせよ新聞は斜陽産業だよ
CDも新聞も握手券付ければまだまだ売れるという事ですよ
逆にこれからの時代、握手券も付いてないCDは誰にも見向きされない