ステップって、CDに無い曲多いから困る~
一応、譜読みをさせて練習させてるけど、なんせ親が間違いに気付かない音痴ぶりなんで;
2週間(1回レッスンが休みだったから)間違ったので練習してて、直すのがちょっと大変だった。
つか先生、最初にまったく音楽ができないって伝えたのに「ママに教えてもらってね」とか「連弾はママと」なんて何度も…
できねぇ~~~
私だけか???!!!んなはずないよね?!
同じクラスの子のママは全員できるらしいけど…
あたしゃ、息子が簡単に弾いた「ちいさなピアノ」ですら弾けねぇ~
毎週、必死に練習してるよ母子ともにね!
先生、家で練習してきた曲より先に進まないんだよ?何か変。
皆の先生、どんな教え方?
>>304
ヤマハっ子は耳がいいから、耳コピは得意な子が多いけど
だんだんと自分で譜読みしていくことを覚えないとね。
(音名だけじゃなく、リズムや強弱、速度記号等も含めて)
ステップにCDに無い曲が多いってのは、そういう意味もあるんだと思うよ。
でも、母が子どもの間違いには気づいてやりたいとか、子どもの上達に
ついていきたいと思ったら、少々の努力は必要。
まず、先生に↑のようなことを相談して楽典を一つ用意する。
さらに、曲名と作曲者でぐぐれば、その曲が収録されているCDは見つかるから
レンタルであればレンタルでいいし、買えるなら買ってもいい。
私は先生に「自分が聞きたいので」と相談したら先生がCD貸してくれたのもあったよ。
ネット上で公開されているMIDIを見つけてきたこともあったな。
でも、これは気を付けないと、素人さんが弾いたあまりうまくないものや
実際に弾いたものじゃなくて、データとして打ち込んだものも
あったりするので、そのあたりは確認しないとね。
それとヤマハJOC出身者の現代曲なんかはCDが見つからない(収録CDがない)ことも多いよ。
J専に入って2年経って、やっと分かった。
ウチのクラス、ママたち、皆ピアノが結構弾ける。
8人のうち、二人がヤマハの指導者グレード持っている(一人現役講師)
他の5人も、ピアノ歴5~10年前後。ツェルニー40番から50番くらいは余裕。
ツェルニー30半ばでソナチネ辺りをうろうろして終わったのは私だけだったよ
うちのグループもお母さんがJ専育ちとか講師の資格アリとか
みんな自分が弾くのに何の苦労も無さそう。
私は…ぷらいまりーの最後のほうも弾けません。
ツェルニーどころかバイエルの中盤も無理。
こんな母のせいか娘は自力でやるしかない。
譜読みを間違えていらぬ遠回りも多いけど
ガンガッテクレ…
>>306
>私は…ぷらいまりーの最後のほうも弾けません。
一緒だ・・・
こんな母を持った娘ももう中学生。
うちの子も低学年の頃は譜読みを間違えていらぬ遠回りもやってたわ~
衣装作りと送り迎えしか頼りにならない母なので
譜読み、練習は早くから自立してたっけ。
そんな娘も上の大会に何度か行かせてもらえたし
本人が頑張る気があれば大丈夫だよ。
>家で練習してきた曲より先に進まない
うちの場合もそうだと思う。
練習した曲の仕上がりを見てもらって
良くないところを手直ししてもらって、
ちゃんと出来たら○。
どうしても出来なければ来週へ持ち越し。
来週はこの曲をやってきてね。
と言われて、注意点をアドバイスしてもらうだけで
レッスン中に先生が練習していない曲まで
指導することはない。
というかレッスンってそういうものだと思っていたんだけど
違うんですか?(私自身がピアノレッスンの経験なし)
私もそうだと思っていたし、
一応そんな感じでレッスン進んでいます。
で、私自身多少ピアノ弾けますが
そのことに関して何か言われたことは
最初に娘が「連弾をおかあさんとしてる」と言って
確認された時だけです。
親の技術を期待する先生なのですか?
でも、それって本来の「習う」ということと違うように思いますが・・・。
J専に決まってから、ブログ回りしてたら「家の子は、ダメかも」って思って落ち込んでた。
1年生でフライドバナナをソロで弾いてたり、何たらコンクールで賞を!ってなのがゾロゾロ。
初日のレッスンでもらったステップを全部弾けてたり。
皆、アレ位なのかと思ってしまってた。
全部が全部そうだと言わんが、ブログで書く人は
お弁当とかと同じで「人様に披露できるレベル」を
自認してる人が多いんじゃないの?
うわーすごいなーいいなー、でもウチはウチwと思っとけば。
J専に限らず、やたら進度や使用教材等について口出ししたり(自分がやってた時と比べる)、子供に弾き方(表現)を教えても「だってお母さんがこうしろって言ったもん!」ってなかなか直せないらしいです。
逆に音楽をちゃんと勉強した親は何も言わず先生にお任せのケースが多いらしいです。
でも 伴奏付けとか創作で苦労して「きぃーっ!」ってなっているときに
さりげなーく 教えてあげたりできるお母さんだったら
子供の負担も かなり軽減するだろうなぁ…って思ったこと
何回もありましたよ。
付きっ切りで教えるのは 良くないかもしれないけれど
たった一箇所の伴奏付けで 何時間も煮詰まると
時間的 精神的な余裕がなくて 可哀想でした。
もちろん 一人の力で そういう事をこなした方が
身に付く力は大きいのかもしれませんが 犠牲にしたものも多かったです。
その点 下の子は そういう苦労をした上の子に甘えて
わからない所は お姉ちゃんに聞く。
お姉ちゃん(当時J専上級科)は 得意気に さらっと教える。
(気分乗らないと「自分で考えて!」と突き放すw)
甘え癖がついて 力にならないんじゃないかと 心配したけれど
その分 余裕が出来て のびのびとレッスン取り組めて
精神状態良好。
親は口出ししちゃいけない…と わかっていても
勉強でもなんでも さりげなくフォローできるかできないか…は
小さい子にとっては 大きいですよ。
あ… 演奏に関しては ノータッチでも
全く問題ありませんでしたが…。
親の一番の苦労は 時間のやりくりでした。
中途半端にやってた親って私のことだ…orz
先生にも「親が出来る所までしかひけない子になるよ」
と言われ反省しました。
深い言葉ですね・・・肝に銘じておきます。