ピアノグレード10級のハンドブックもらってきました。
うちの子はAコースで受験します。
先生がコースを決めてくれたのだけど、内容を読むと、
Aコース=事前にみっちり練習している子向き
Bコース=即興的にぱっとなにかできる天才肌の子向き
という印象でした。
ピアノでグレードを取っている方、いますか?
9kまではだれでも取れるけど、8kからグンと難しくなるとかいう
噂を聞いて、正直びびってます。
>>909
制度変更でコースが2つに分かれたときに、問い合わせてみたことがあるんだけど、Aコースは個人レッスンだけ受けている子向きだって言われました。
Bコースは、課題曲がない代わりに、伴奏づけや即興演奏、聴奏が加わります。これはグループレッスンをやってると普段のレッスンに織り込まれるはずなので、ヤマハのグループレッスンを受けていれば、Bコースで受ける子が多い(というか私の周りではみんなそう)みたいです。
んで、ビビるほどのもんじゃないです、6級まではそうそう落ちません。
>>910
ありがとうございます。
確かに受けているのは個人レッスンだけです。
6級まではそうそう落ちませんか。安心すると同時に
「6級が受かったらゲームボーイを買ってあげる」という約束を
いつか果たす日が来るかもしれないと苦笑いしてます。
それまでピアノを続けているかなあ。(遠い目9
898です。
「私の時と一緒」とかいろいろ思いながら、皆さんのカキコを読んでました。
私自身は近所の子が行くと言うんで「私も」という主体性ゼロのパターン。
でも、専門までできたのは多分「好きだったから」でしょうね。
私の時は講師が「7級になると、落ちる子がいるからね」でした。
7級でこけた子、クラスに2人いたな。
7級から課題曲が急に難しくなったりしたし…
ただ、グループレッスンだと講師が対策を講じてくれるんですよ。
個人の場合、聴音の練習などがあるから、楽器が教室に2台以上ないと辛いかも。
今は変わってるのかもしれませんね。
子どもにどうするか(幼児科からなんで)、もう少し様子を見ます。
昔は合格に相応しくない内容なら落ちるのが普通でしたが、
今のヤマハは、グレード落ちる→ヤマハやめる、の図式を恐れて
よほどのことがなければ7級までは落とさないようにしています。
それでも6級は落ちることがありますが、昔に比べれば甘い基準です。
グレード試験の内容も昔よりかなり簡単になっています。
根性のない親子が増えたこと、少子化、不景気、色々な原因があると思いますが、
なんだか悲しい・・・
つかわれているクラシック音楽の題名ってどこかに
書いてませんか?
この前テレビでホルストの「木星」が流れていて、これヤマハのビデオに
あるねーと子供にいわれたんだけど、目次のどこにも書いてないから
わかりませんでした。恥ずかしい・・・
エレクトーンが好きになれないうちの子は、辞める辞めるの一点張り。予習して弾けるように
なっていてもレッスンの進みは遅い。クラスを変えればいいのかもしれないが、、、、
ヤマハのジュニアはそういうところ。
向上心があるお子さんならピアノの個人に行った方がいい。
有り難う。子供は、私が習いたいのはピアノだよ、というのですわ、、、
レッスンではエレクトーンがメインだから不満いっぱいなのでしょうね
一人一人演奏テクニックを教えてもらえる訳ではないし。時間を無駄に過ごしている気がして。
でも、ヤマハのグループだからこそ身につく事がもしあるのだとすれば、もったいないかな
なんて思ったりもして親としては揺れます。子供の気持ははっきりしているけど。
なんかうちと似たような状況…
ピアノ個人に移りたいけどそれだと時間の都合上先生を変えなきゃいけない。
そのことで先生に相談したら、すごいイヤミ言われて先生との信頼関係が揺らいだ。
何も言わず楽器店と話つけてさっさとコース替えすればよかったのか?
生徒一人減ればもらえるお金も減るわけだからね。
でもイヤミ言うくらいなわけだし先生の方もこの先「それなりの対応」のつもりだろうから
さっさと替わってすっきりしたらいいよ。
そうですか…
まあ、先生変えるような話を持ち出していい顔されるとは思っていませんでしたが
まりの豹変ぶりに引いてしまいました。子供の前で毒吐かれてショックだった。
お世話になってきたからこそ、事前に一言と思ったのがとんだヤブヘビだったのでしょうか。
発表会の季節ですよね。
煽りではなく、マジに質問なのですが・・・
J専の子達がやる、腕を「パッ」と振り上げるとか
鍵盤に鼻が着きそうなくらいに前のめりになったりするのとかって
先生が指導するのですか?
また、必然性のあることなのですか?
>>916
そこのJ専の子達が全員やってるのなら先生の指導かもね。
うちのとこはいたって普通だよ。
以前ヤマハと関係ないコンクールで見た子、最後の音をペダルで踏んでのばしたまま、
両腕をラジオ体操の最後の深呼吸のように、ぱぁぁぁぁ・・・・っとゆっくり振り上げてゆっくり下ろしてたのが
すごく印象的だった。
余韻に浸ってたのかもしれないけど傍から見るとこういうのって滑稽だよね。
拍手のあとざわついちゃってたし。
>>917,918
ありがとうございます。
「振りつけ」みたいなのがないところもあるのですね。
>大げさに見えるかもしれないけど子供にはわかりやすい指導なのかも。
形から入るってことも必要ということでしょうか。
空手とか合気道の型みたいなものかな。
バッキングってテクかな?
腕を振り上げるのはまだ言われてないけど前のめりはエンディングの
ときなどに鍵盤に体重をかけてしっかり音を出すためみたいです。
大げさに見えるかもしれないけど子供にはわかりやすい指導なのかも。
体重をかけてという指導がありますね。
やってますよね。なんかアンサンブルなんかで一斉にやっている様子は
宗教?なんて思った。ちょっといやかも。
あれは、ヘタクソなクラスにやらせるんだよ。
個人の演奏技術じゃなくてグループとしてのまとまりの無いクラス。
まだ、アンサンブルで全員で息を合わせるというのが出来ないから。
J専なら1、2年生しかやらないでショ?
逆に幼児科から上がったジュニアのクラスなら
やらなくてもお互いの意思疎通が出来ているからやらないかも。
pの時は体を縮めて、fの時は大げさなアクションで弾くのです。
fの後の休符はカマキリのポーズデス。
>>931
>fの後の休符はカマキリのポーズデス。
それだ!しかも腕が交差だった・・・。
演奏は、さすがJ専、というレベルでしたが
ポーズを付けるのが当然、エレクトーンとはそういうもの、と
子供が思い込んだら、ちょっといやだなと思いました。
そんなことしなくても、感動が伝わるような演奏がいいな、と。
>>935
>それだ!しかも腕が交差だった・・・。
だよ。w下鍵盤を弾く左手が下で上鍵盤を弾く右手が上さ(藁
子供も大きくなると羞恥心が出てくるのでダイジョブです。
あれは、みんなで息を合わせるための「合図」ですので。
あれでお互いの気配を伺って合わせるから「さすが」な演奏が出来るんです。
慣れてきたらヒトの音もよく聴くことが出来るようになるので
「カマキリ」しなくても、ピタリと合うので大丈夫です。
>>926
ホームワークの最後に載ってる曲。
3あたりからあるかな。
進度の早いクラスだと、それもやるそうです。
全く同じ質問、1年位前に私もしたw
それ(ホームワークの最後に載ってる)は
「ホームレパートリー」とかそういう名前だったような。
マイレパートリーはじゅにあのワークにたくさん載ってる、
自分で曲を選んで弾くものでは?
レスありがと。『れんしゅうしてみよう』がそれにあたるのかな?
こぶたのガボットと野原で踊ろうだったかな。
わりとさらっとやってあまり丁寧に仕上げないまま、
プライマリー4に突入しました。
現在、ホームワーク4の「魔法のふえ」「ライオンの行進」「可哀想な子猫」
をやっています。
今度は1ヵ月半あるから丁寧にさらえるかも。