グループ9人中お声がかかってるのは今のところ我が家だけっぽくて。。。
J専って何割くらいの子が進級するものなのですか?
更に備品の適合を満たすセンター教室で設定可能。
大抵のセンターでは募集曜日、クラス数(普通1クラス多くて2)が決まっていて、
そのセンターに通える近辺の教室も含め2春担当講師に該当生徒を推薦する仕組み。
従って2春在籍生トータルの人数、能力の中からのJ専クラス数の割合です。
有名音大目指すには不利かもしれないけど、趣味や幼稚園や小学校の先生レベルなら十分だなーと。
うちの子も楽しそうでなにより。
確かにJ専卒が2番手ランク私立音大ピアノ科に入ってきて、ソコソコ
優秀なんだけど頭角を現すほどではないケースをよく見かける。
音感身についているから曲もよく歌えて弾ける。分析させても答えられる。
バロックから現代までムラも少ない。
但し、一流ではないにしろヴィルトゥオーゾを目指してきたような学生とは
極め方、仕上げ方が違う。
食材を見渡し、一品ずつよく味わって時間かけて消化するのがJ専卒学生。
目の前に置かれた品を一気に平らげて味わいもしないうちに次の料理にフォークを立てるのが
ピアノオンリー学生。きっと高校でショパンエチュード何曲か弾いてたような。
卒業後の選択肢の広いのは当然J専卒。結局勝ち組になる確率高いと思う。
>>87
それはないわwwそういう勘違いをリアルで言わないでね。ヤマハ親子が肩身が狭くなるから。
勝ち負けとか恥ずかしい。
J専の子はピアノ以外に作曲だのアンサンブルだのいろいろやることあるから
1曲の完成度が高いとはいえないよ。あくまでつまみ食いでしょ。
ヤマハ外の有名教室で幼少から基礎からみっちり王道に沿ってやってる子とはやっぱり違うわ。
J専から音大を目指したくて有名教室に変わった子がチェルニー最初から全部やり直しとかよくみるし。
というか私がJ専卒で御三家の下のランクのピアノ科だけど、当時J専4年終わって先生変わってえらい苦労した。
ヤマハのことは全て忘れてって言われたしね。
大学に入ってから指揮法やら作曲法やらいろいろ授業でとるんだけど、作曲法の教授に
「おいヤマハ適当にやるな。ちゃんと理論に基づいてしろ。これだからヤマハは」
って言われたよwww。よくも悪くもヤマハっ子ってヤマハの型にそって作曲やアレンジや伴奏付けするじゃない。
趣味で終わらすなら、なんとなくでそういうことができるのはとっても強みなんだけど、
ちゃんとやろうと思うと邪魔をしたりもするよ。
まあ、86で書いたような音楽との付き合いなら、J専は飛びぬけて有用だと思う。うちの子もだから行かせてるんだしね。
音大はいかなくてもいいやー。どうしてもっていうなら教室変えて応援するけどね。
>>88さんは、少なくとも二度先生に自分の音楽力を否定された経緯に対し、
気の毒に思います。
確かに一流と言われる先生の中には、自分の研究の積み重ねの枠内で、生徒を
同類化させるような極端な手法を取る人も存在します。
しかし多くは生徒の勉強の過程において、良い面を助長し、短所を隠す方法を取ります。
短所を無理に消そうとしても、それは根気の要る作業です。
良い面を増殖すれば、枝葉が実って短所は隠れてしまうケースも良くあります。
又ドイツ和声やフーガ、古典作曲法も、一時代の貴重な産物ではあるが、
現代のニーズを考えれば、超専門的分野に留まるでしょう。
松居慶子が財団ヤマハJ専卒業後暫くして渡米、コンポーザーミュージシャンとして
活躍している例などからも、クラシックとポピュラー融合のヤマハ理論は
しっかり受け入れられているのです。
>>88さんも、違う先生なら全く異なる音楽感になっただろうと思わずにはいられません。
これは別にスレチとは思ってないけど?
御三家にもJ専卒は必ず存在する。彼らは個人レッスンや受験の為の準備を
しっかりやってきたからであり、学内で伴奏やアンサンブルも積極的に行う傾向が強い。
上記では音楽の様々な分野への順応性についての一般論であり、大学の先生の捉え方に
適合するとは限らない。
大島ミチル、西村由紀江はじめ、多くのJ専、JOC組が大人になってもオリジナル作品を
数多く発表している。これらは作曲法の教授の作品に比べはるかに世の中に適合している。
趣味で終わらせず、世の中に対応する能力を、二番手ランクでもJ専卒は持つ可能性が高いということ。
更にヤマハの型みたいなのがあるとすれば、そこから違う方向へ拡げる能力もあるだろう。
J専から音大を目指す子もいるんだからスレチではないと思うけど
わざわざ他を下げないと話ができないのだろうか。
そういうところが下品だったり勘違いって思う。
ヤマハは大衆に音楽教育の門を開いたのは事実なんだけど
結局日本の音楽教育の主流ではないんだから、うちはうち、よそはよそで楽しくやろうよ。
J専3年後以降、個人のみにして
中受に移行しようと思ってる母親の目論見に反して
最近子供が、ピアニストやピアノの先生にあこがれるようになってきたよ。
そう、思うと、その道の有名教室を探してやったっ方が本人の幸せなのか、
でも、ほんの一握りしか成功しない音楽の道より、
学力優先にしてやったほうが本人の幸せなのか?
そんなことを悩んでみる私にとっては、J専卒業生のお話は
たとえ、自画自賛であっても、たくさん書きこんで欲しいな。
必要な情報かどうかは、こっちで見極めるから。
自画自賛ではなくて、J選は伸びしろがあるってことを強調しているのでしょう?
それ以外の子を見下す文なんか全くないし、がむしゃらにピアノオンリーの学生が
悪いなんて書いてないよ。それはそれで意味あるのだろうし。
今は付属高校のピアノ教師がに日曜日にヤマハに来て60分の個人レッスン受けてる。
先生曰く、優秀な指導者の育成は今後多岐の需要からも必要だと。
それだけ日本は指導者のレベルに開きがあるってこと。
>>101
うちと一緒。時代は違うけどね。
娘はJ専中にピアノに目覚めてピアニストになりたいって言ったんだよね。
で、お世話になっていたJ専の先生に相談したら、J専終了待たずにその道の先生を紹介してくださった。
で受験予定の音大の教授を途中で紹介されて、音大に入ることができたよ。
でもね、音大受験の条件として、在学中に中高の音楽教員の免許を取ることを約束させたんだよね。
人生何があるかわからないし、やっぱりピアニストでって難しいから。
娘は結局今はピアノ講師を自宅でやってるよ。教員免許もいざとなったら使えるからとってよかったと。
ピアノ講師をはじめて、やはり教室を開くには大学名が重要だなーって本人が言ってたよ。
ピアノを仕事にしたいなら、とにかく一つでもいい音大を突破できるように練習していくべきだと思う。
なので、親の役割としては、やりたいことをやらせてあげた上で保険もかけてあげたらどう?
都市部であれば中・高音楽教員の採用は少ないけど毎年あるよ。かなり勉強しなきゃだけどね。
気をつけないといけないのが、不義理は絶対ダメってこと。ヤマハは辞めやすいのもいい所だけど、
個人教室はこっちの教室が有名だから~って
今の先生の紹介状も無しにいきなり電話して前の教室を辞めちゃうのはタブーって言ってた。
2番目についた本気教室の先生のところに娘と同じくらいの子がいたんだけど、その子は教授でなくて講師さん紹介されてたんだよね。
その子は先生のところに紹介無しで前の先生蹴っ飛ばして着た子らしい。
本人は悪くなくて親がしたことなんだけど、紹介した先生にそんな不義理するかもしれないから、ってことらしい。
なので、とりあえずJ専の先生に聞いてみてはどう?こいつ、生徒離したくないだけちゃうんか・・・と思ったら思い切って
いろんなツテで教室探してみる。調律師さんとか詳しかったりするよ。
連投すまそ
とりあえず有名教室に移ってしまって本気組みの中での様子みるのもいいかもよ。
ヤマハと違って有名教室は親子で猛者がたくさんいるから。
J専の中ではうまかったとしても有名教室いくとあれー?って最初はなると思うわ。
それでも子どもさんがもっとうまくなりたい!練習する!ってなるか、やっぱいいやってなるかわからないしね。
101さんの地域が公立中がどんなだかわからないけど、公立いったら大学行けないってわけじゃないよね?
ピアノの世界はもっとシビアで、4年から本気ってリミットだと思うんだよね。
まぁまぁの激戦区なんだけど。